グループファイトJUL21使用曲・動画・歌詞・コリオ・ポイントリスト[MOSSA GROUP FIGHT SONG LIST]

また、カーディオ(有酸素運動)、パワー(筋トレ)、バランス、アジリティ(敏捷性)の4つを身につけることもテーマになっています。

使われている曲もコリオもキック時代のヤツが多い気がします。懐かしさを感じる人は古参ですね。コリオ自体はかなり単純だから月の後半に飽きないか心配です。

片腕ずつ回して構える

フック右 左

フック右左
アッパー右左

フック右左
アッパー右左右左
ラン前進 後退

右へウォーキングジャブx3 ターン
左へウォーキングジャブx3 ターン

右移動しながらジャブx3 ターン
左移動しながらジャブx3 ターン
正面を向いてフック右左右左

※左右反転で1セット

左フックで終了

強いて言えば、ニュートラルスタンスで前ランがあることくらいでしょうか。ちなみに、パンチと同じく一周目は右足から、二周目は左足からスタートです。戻りランの終わり際に足幅を開いておくと次のフックに入りやすくなります。

ウォーキングジャブのあとのターンは、軽くホップしてるイントラさんも多いです。

アッパー右左右左
前進しながらジャブx4
フットワークしながら戻る

ステップジャブダブル

アッパー(右左)x4
ステップジャブダブルx2
(最後のセットは連続アッパー)

スピードバッグ両手
スピードバッグ(右x2左x2)x2

アッパー(右左)x4
ステップスピードバッグ右x2 左x2
(最後のセットは連続アッパー)

※左右反転で1セット

左アッパーで終了

最初の前進ジャブx4からの戻りは左右にフットワークしながらです。後ろ足の方向から動き出します。右足前のときは左からです。

ダブルのステップジャブのときは足取り軽くつま先立ちで。後ろに戻ったときもつま先立ちでリズム取りしましょう。素敵なふくらはぎになれるはず。でもステップを意識しすぎると、ジャブが適当になってくるので要注意です。

アッパーとステップジャブのコリオの最後はアッパーのみです。うっかりステップすると「新曲慣れしてねえな」とバレます。

スピードバッグのときは自分の頭より高いパンチングボールを意識しましょう。両手グルグルのあとに片手ずつグルグルしますが、このときはホップせずにベタ足です。ホップすると手足の動きが合わなくなります。

しかし、アッパーのあとに片手グルグルするときはホップします。ダブルステップジャブと同じリズムってことです。「オーイエー！オーライ！」と叫ぶのも同じです(心の中で)。最後が連続アッパーになるのも同じです。

ニー ジャブ クロス
前後して戻る

(前進ニージャブクロス)x3
戻る

(ニュートラルスタンス)

バトルロープ
(4回目にカールジャンプ)

ジャブ右左 右ディセンディングエルボー

ジャブ右左 右ディセンディングエルボー
左ニーx2

※左右反転で1セット

プロパルジョンニー右左

ジャンプニー右左

※左右反転で1セット

右ジャンプニーで終了

バトルロープでは新しい動きが登場。4回目はカールジャンプしながらです。タックジャンプではなく、カカトでお尻を叩くようにジャンプします。飛んだときのポーズがちょうど映画「プラトーン」のパッケージみたいになります。

ディセンディングエルボー後に対角側の足でやるニーは、ラウンドハウスニーではなく普通のニーです。両手も斜めではなく真上で組みます。

ラストはプロパルジョンニータイムからのジャンプニータイムです。ジャンプニーの前に、ご丁寧にも休憩タイムがあります。連続といっても8カウントに1回ですので、けっこう頑張れます。

小ワザですが、ニュートラルスタンスからジャンプニーするときは、ちょっと斜めに向くとやりやすいです。また、ちょっと前にやったカールジャンプを思い出すと、後ろ足が曲がりやすいです。

フロントキック左 右

4カウントでラウンドハウスキック

ラウンドハウスキック
スタッタート(後ろと前)

(ニュートラルスタンス)

8カウントでサイドキック

右サイドキック
スタッタート(左右)

※左右反転で1セット

左サイドキックで終了

後ろの足のフロントキックからスタート。後ろ足のときは、より「押し出す」感を出してみましょう。やまぴー的に、ここのフロントキックは蹴り出したときに一瞬止まったほうが音にハマってる気がします。

ゆっくり4カウントでのラウンドハウスキックは難しいです。はじめの軸足のポジション取りが重要。猫背にならなければ、ヒザは無理して上げなくてもいいです。視線は蹴り出す方向、つまり前方です。

通常のラウンドハウスキック後は、スタッターステップで前後移動。両足同時ではなく、「タタン」のリズムで足を動かします。できればラウンドハウスキック後の着地も「タタン」で。余裕がある人(つまり全員)は、片手で床タッチ。もちろん猫背はNGです。

ゆっくりサイドキックはなんと8カウントという地獄仕様。軸足のカカトと視線は通常通り蹴り出す方向へ。横にスタッターして床タッチするときは、サイドランジではなく、両ヒザを曲げてスクワットでしゃがみます。

前進しながらフロントキック右左右
右ジャンプエルボー
フットワークしながら戻る

クロスジャブ左フック

クロスジャブ左フックx3
ラウンドハウスキック

右フロントキックx3 クロスジャック
左ダウンパンチx8

ボディ左右 左フック

ボディ左右 左フックx3
ラウンドハウスキック

右フロントキックx3 クロスジャック
左ダウンパンチx8

※左右反転で1セット

(ニュートラルスタンス)

片足を前に出してランジ
片足を横に揃えてスクワット
片足を後ろに出してバックランジ

(ワンテンポおいて)右足から2歩前進して
右フロントキックで終了

まずは曲に合わせて「はぁ～い！」とジャングルポケットです。まさかやってないイントラはいないよな？

昔懐かしのウォーキングフロントキックからのジャンプエルボー。エルボーは打たない手もしっかり引くとカッコいいです。そして心の中で「ウォー！」と叫びましょう。

エルボーして4回目(最後)に戻るときは、少し早めに戻って、歌詞の「テクテク」に合わせて腕を構えるのがちょっとしたお遊びです。次のコリオと同じく奥側の手から構えます。

パンチのコンボは奥側の手から始まります。最初は戸惑いますが、慣れればどうってことないです。でもパンチが慣れてもラウンドハウスキックは忘れやすいので要注意です。

フロントキックx3のときは軸足固定です。いつもと違う感覚が味わえるはずです。蹴り出したあとに少し待って足を置いたほうが、音に合ってる感じになります。正しいコリオじゃないけど。クロスジャックは後ろ足が前です。

クロスジャック後は、歌詞の「はぁ～い！」に合わせて腕を振り上げると、音にも合うしダウンパンチも強く打てます。

パワーピークはランジとスクワットの二重奏。ランジは後ろのヒザが床につくくらい低くです。スクワットもランジに合わせて低くです。

そして最後は、右足→左足と前進して右フロントキック。歩き出す前にワンテンポおくのがポイントです。が、タイミングが合ったところで打撃音もなくモヤっとします。耳をすますと「テクテクブーン」と聞こえますが、聞こえたところでモヤモヤ感はぬぐえません。

※ラストのテクテクブーンができない、というか、ちゃんと説明してるイントラも少ないため補足説明※

歌詞の「テク テク ブーン」に合わせて「右足 左足 右キック」と出せばいいのですが、歩き出す前に一拍待つ必要があります。事前のランジ&スクワットのときから「1、2、3、4」と4拍子でリズムをとり、いざテクテクとなったときに「1」で待ちましょう。ちょうど「はぁ～い！」の「い！」がリズムの「1」です。そこから「2、3、4」でテクテクブーンしてみてください。

ジャブx2クロスx2ジャブx2
左スピードバッグx2

ジャブx2クロス連続

ジャブクロス連続

ウィービングx4

前進しながらジャブx3 スタンスチェンジ
前進しながらジャブx3 ランバック(後半は縄跳び)

ボディ(右左)x4 右アッパーx4

前進しながらジャブx3 スタンスチェンジ
前進しながらジャブx3 ランバック(後半は縄跳び)

※左右反転で1セット

ジャブで終了

前半はこれでもかと言わんばかりにパンチ連打。コリオが変わってもウィービングまでは息をつくヒマもありません。汗かきたい人にはたまりません。

ウィービングは円を描くように上体を回します。背中を丸めるのではなく、腰を落として円を描きましょう。

前進しながらのジャブ、スタンスチェンジしてまた前進ジャブ、からのランで後退。これぞスパボなコリオです。スタンスチェンジ中に問題なければ片手をプチャヘンザップです。そして心の中で「オー！イエー！」です。

ランでの後退は、後半パートは縄跳びが必要になります。手元に無い人は、前のトラックで使ったバトルロープやムチを代用してもOKです。

右アッパーx4はここで唯一のゆっくり(？)パンチタイム。ヒザを曲げて下半身から一発ずつブチかましてください。

バックニーx3 シザース

ゆっくり右アセンディングエルボーx2
ゆっくり左サーキュラーエルボーx3

右アセンディングエルボーx2
左サーキュラーエルボーx3
バックニーx3

ジャブx2クロスx2
ジャブクロスジャブ

ジャブx2クロスx2
ジャブクロスジャブ
バックニーx2 左ジャンプニー

※左右反転で1セット

(ニュートラルスタンス)

右を向いて左ダウンパンチx3
プライオジャンプx2
左を向いて右ダウンパンチx3
プライオジャンプx2

右を向いて左ダウンパンチx3
プライオジャンプ タックジャンプ
左を向いて右ダウンパンチx3
プライオジャンプ タックジャンプ

右を向いて左ダウンパンチx3
タックジャンプx2
左を向いて右ダウンパンチx3
タックジャンプx2

右ジャンプニーで終了

ここでのバックニーは出すたびに腰を前に出すスタイルのバックニー。つまり前足のニーより足腰に刺激が入ります。またバックニーを戻すときは、ちゃんとファイトスタンスの位置まで戻します。

アセンディングとサーキュラーのエルボーは、ゆっくりのときに反対の手の位置も確認しておきましょう。アセンディングのときは脇腹、サーキュラーのときは開いて顔の横です。

後ろ足からのジャンプニーも、注意点はバックニーと同じです。ジャンプしたときのシルエットは通常のジャンプニーと変わりません。その前後の足の出し戻しは通常より大変です。イージーオプションとして、横を向いて(右足前なら左向き)ノーマルジャンプニーをする方法もあります。もちろん、プロパルジョンor跳ばずにニーでもOKです。

プライオジャンプはヒザがまっすぐのまま、足首の力で跳びます。タックジャンプはヒザが前でジャンプです。ジャンプ中にヒザとヒジがくっついたら最高です。

モビリティスクワット
片手を上げる(片手を床タッチ)

左を向いてランジしながら右掌底
右を向いてランジしながら左掌底
両手回しx2

チェストオープン
両手を上げて合掌 胸の前で合掌

サイドランジ

ツイスト

エクステンドアングル
(片手を下上下)

型は横を向いてランジしながら奥側の手でパームストライク(掌底)です。その後は両手を太極拳みたいにグルリと回します。

そしてチェストオープン。と両手を上げての合掌。ちょうど曲が「ウォーイエス！」とか言っててクールダウンなのにアグレッシブな気持ちになります。

さらに、終わりと見せかけてアグレッシブなサイドランジが登場。もはやペースの速いセンタジーのエクステンドアングルです。

ボディx8 スピードバッグ

アッパー右左右 ジャブクロスジャブ

アッパー右左右 ジャブクロスジャブ
シザースx8

アッパー右左右 ジャブクロスジャブ
トラベリング(前進)ジャブx3 戻る

アッパー右左右 ジャブクロスジャブ
トラベリングジャブx3
振り返ってトラベリングジャブx3

※左右反転で1セット

ジャブで終了

前進しながら
フロントキック右左右 ホールド
フットワークで戻る

右ニーx6 左バックキック

前進してラウンドハウスキック
後退してシザースx4

(ニュートラルスタンス)

右シールドx4 右サイドキックx4

右移動して右サイドキック
左移動してシザースx4

※左右反転で1セット

Aフレームで終了