こんにちは、やまぴーです。
グループファイト馬鹿のみなさん、APR19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがAPR19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
APR19全体のまとめページ↓
グループファイトAPR19使用曲リスト
Group Fight APR19 Trailer
グループファイトAPR19予告動画紹介
GROUP FIGHT APR19 TRACK LISTING
01.[WARM-UP] Light It Up / Stan Walker feat. Static Revenger
02.[BOX] The Champion / Carrie Underwood feat. Ludacris
03.[MUAY THAI 1] Come Together / Gark Clark Jr. & Junkie XL
04.[KICKS] Sangria Wine / Pharrell Williams & Camila Cabello
05.[MIXED MARTIAL ARTS 1] Go Hard / Quintino
06.[SUPER BOX] 99 Red Balloons / Goldfinger
07.[MIXED MARTIAL ARTS 2] Everybody Jump / KMC feat. Jamtech
08.[MUAY THAI 2] Scarborough Fair / Timmy Trumpet & TNT
09.[CONDITIONING] Summertime / DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince
10.[COOL DOWN] Never Tear Us Apart / Bishop Briggs
11.[BONUS SUPER BOX] Monkey Wrench / Foo Fighters
12.[BONUS CONDITIONING] Space Jam / Quad City DJ’s
グループファイトAPR19全体の感想
MOSSAの方針で、APR19よりストレッチが静的から動的に切り替わったみたいです。その影響で、APR19全体で回旋(ローテーション)の動作が多いです。
ファイト単体でのテーマとして、上半身の動きに重点が置かれているらしいです。
アッパーやエルボーなど、上半身を追い込めそうなコリオが満載。次の日の背中が筋肉痛になること間違いナシですね。
反対に、下半身はシンプルに連続ニーなどで追い込んでいきます。
今回は横方向の攻撃が多いので、寸劇好きは隣同士に並ぶといいですね。いや、途中で全方向が出てくるからどこでもOKですね。
今回はジャンプニーはおろかプロパルジョンニーさえなし。跳び馬鹿にはつらいシーズンです。ノーマルジャンプとなわとびで寂しさを紛らわすことになりそうです。
なお、ひとつだけ文句を言わせてください。パワーJAN19から曲を拝借しすぎです。いい曲なのはわかるけどさ。「あれ?ちょっと前に聞いたぞ?」とデジャヴに襲われたような気分になります。
以下、各曲の感想と個人的なポイントです。
01.[WARM-UP]について
01.[WARM-UP] Light It Up / Stan Walker feat. Static Revenger
パンチとヒジの組み合わせがなかなか新鮮。1曲目からこんなにヒジが出てくるのは初めてかも。
うっかりしてるとアセンディングエルボーをアッパーと間違えたり、フックがいつのまにかサーキュラーエルボーになったりします。テンポがゆっくりなんで結構バレます。
アセンディングエルボーは上げた手の親指で背中をタッチするぐらい打ち上げます。反対の手は腰に構えるとカッコいいです。ディセンディングエルボーは斜め下に打ち下ろしますが、上体はまっすぐのままです。慣れてる人も今一度ご確認を。
やまぴー的な一番のポイントは、歌詞に合わせて「あ~ あ~!あ~!」と切なげに歌うところです。2番目の「あ~!」が一番高いキーです。さらにその後「あっ、あっ、あっ、あ~~」とスタッカート効かせたら完璧ですね。
02.[BOX]について
02.[BOX] The Champion / Carrie Underwood feat. Ludacris
かなりシンプル。ジャブx2クロスとジャブ&左ボディができれば95%はカバーできます。ただ、このふたつのコリオがけっこう混同しやすいです。イントラさんを要チェックしましょう。
ジャブ&左ボディは打つごとに身体を上下&カカトをひねるとエクササイズ効果が上がります。さらにジャブを打つたびに片方の手をアゴ横に戻すと一気に難易度がアップします。もはやパズルです。
前2歩、後ろ4歩の移動は途中からジャブ付きに変わります。後ろ移動のほうが回数が多いので、できるだけ前移動を大きめにするといいです。
また、この歌もけっこう歌いポイント多めです。動作がシンプルなので歌に集中できるのもいいですね。「ま~ほ~ら~」とか「どぅ~お~だ~」とか、ジャブボディの手を緩めずに熱唱してください。ラストは余韻を持たせつつ「チャ~ンピエェェ~~~ン」と歌いましょう。そう考えるとこの曲のラストはジャブではなくチャンピエンです。
すっごい個人的な話ですが、インスタに投稿してたらドレッド兄貴から「いいね」がもらえました!インスタやってよかった!
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03.[MUAY THAI 1]について
03.[MUAY THAI 1] Come Together / Gark Clark Jr. & Junkie XL
砂袋を叩きつける動きを模したサンドバックスラム。APR19ではこの砂袋を左右にビッタン!ビッタン!の往復攻撃です。
ありそうでなかった往復ビッタン。映画「アベンジャーズ」でハルクがロキを床に叩きつけてたのを思い出します。
曲はジャスティスリーグだけどね。
そうそう、途中のランのときは「カムトゥゲザー!」って歌うポイントですよ。
※サンドバッグスラム往復の行きは叩きつけじゃなくて寸止めでした。「叩き……つけんのかーい」と思わせて「やっぱり叩きつけるんかーい」ってことです。ただ、寸止めなので動きのキツさは同じです。
左右ニーx4からのアッパーはいつもと逆の手で打つので、地味に体幹コントロールが必要です。
ラストはジャブ連打となわとびのコラボレーション。
注目はなわとびの方で、2重とび、3重とび、とだんだん強度が上がり、トドメはまさかの4重とびです。とはいえエアなわとびなので、難しい人は表情だけどんどん険しくしていけば大丈夫です。
04.[KICKS]について
04.[KICKS] Sangria Wine / Pharrell Williams & Camila Cabello
近年はキック以外の動きも増えつつあるキックスに、ついに空手パンチが登場です。
両手をクロスさせてから横を向いて手刀。そこからエイヤ!エイヤ!とリズムパンチです。リズムパンチは右→前→左と3方向。
ポイントは、パンチは3方向に出しますが下半身は正面を向いたスクワットの姿勢のままです。上半身だけを回旋させて打ちます。
キック前の構えポーズは、今回ストップ時間が短めなのでなんとかなるでしょう。
カカトは蹴る方向に向けて上体は弓を射るように胸を張る。蹴る側の手は真っ直ぐ相手へ伸ばし、反対の手は腰に構える。ラウンドハウスキックのときはカカトをお尻に近づけて、サイドキックのときはヒザを胸に近づける。これが基本のポーズです。
バックキックが逆側の足からはじまるのでちょっと迷うかも。我々もイントラさんも。
※次の5曲目へ向けての予行練習みたいです。
バックキックは蹴り上げずに後ろの相手のヒザを狙うぐらいでOKです。
ラストのコリオは、ニーで出した足を前に置いて逆側の足でフロントキックです。蹴ったあとは片足前ではなく、ニュートラルに戻すのをお忘れなく。
ジャンプキックはイントラさんによって左右まちまちですが、蹴り方は同じです。床を踏み込んだ足でキックします。踏み込み反動を利用すると蹴りやすいです。
初めての人は練習ナシでいきなり本番だからビックリするよね。
05.[MIXED MARTIAL ARTS 1]について
05.[MIXED MARTIAL ARTS 1] Go Hard / Quintino
やまぴーはこの曲の予告動画を見たとき、「おそらく3方向のキックだ」と予測しましたが、MOSSAは見事に期待を裏切ってくれました。しかも良い方向に。
なんと前後左右の全方向キックの登場です。気分はMOSSA無双です。
「横、前、前、横、後、後」と時計回りor反時計回りでキックを出していきます。
これはテンションが上がりますね。曲もイケイケで拍車をかけてくれます。(パワーのお古だけど)
寸劇好きも全方向から食らい放題です。こんなに多いと2周も食らえばネタがなくなるでしょう。(まさか同じポーズで2回食らってないよね?)
余談ですが、蹴る方向ごとに効果音が違います。余裕があれば聞いてみてください。
その後、ジャブx2フックの繰り返しコリオはちょっとムズいです。が、落ち着いて見れば左右交互に出してるだけだとわかるはず。
キックの間にあるジャブ&フックは休憩タイムになりがち。ですがここで頑張ればエクササイズ効果アップです。
最後はスクワットの状態で足幅をワイド(広)&ナロー(狭)です。ナローの状態でも肩幅くらいは開きましょう。足幅は変わりますが頭の高さは一緒です。
06.[SUPER BOX]について
06.[SUPER BOX] 99 Red Balloons / Goldfinger
横移動してからの片足出しは、曲もポップなのでツイストしたくなるはず。ツイストしたい人は、次のターンではアッパーに変わるから早めにやった方がいいです。
途中でスーパーボックスでありながら、超単発のアッパーが登場します。「パワーアッパー」とでも呼べばいいのかな。スピード重視からパワー重視に切り替えて打つべし。
腕だけを振るより、いちど腰を落として身体全体で打ち上げたほうがより効果的です。
頑張った人には筋肉痛のご褒美が待ってます。
サビのコンビネーションは、フック→アッパー→フック→ボディと、フックを挟んでアッパーとボディが交互に挟まれます。もし間違っても一所懸命打ってれば問題ないです。誰にもバレません。そんなことより”99 red balloons go by”と歌うべきです。
ラストは曲名にちなんでのジャンプジャブ。まわりの奴らの風船を叩き割るつもりで跳んでください。
07.[MIXED MARTIAL ARTS 2]について
07.[MIXED MARTIAL ARTS 2] Everybody Jump / KMC feat. Jamtech
まずはフックから始まり、アッパーとラウンドハウスキックを混ぜたコリオになります。全体的に運動強度が控えめなので、頑張りたい人はここを頑張った方がいいです。
ジャブ&リズムパンチはクロス時の回旋がポイント。カカトと上体を連動させてより遠くへパンチを打ち、そして素早く戻します。
途中に出てくる連続デコイはデコイのあとに8回スクワットする、その名も「デコイスクワット」です。たぶん、グルーヴのローダンスのように「低く低く」とイントラさんから煽られるはずです。そして我々に拒否権はありません。
なお、デコイで足の向きを変えるときは頭の高さは一定のままです。身体ごと向きを変えるのではなく、上体は正面を向いたまま。腰のツイストを使った動きです。
デコイx2のあとのクロスパンチ、正確に言うと「ステップクロス ステップ クロス」と逆に訳がわからなくなりそうです。要するに後ろ足から2歩出てクロスです。また、ここはAPR19で一番の寸劇ポイントだと思ってます。
ラストはスプロールとボディの地味めなコンボ。ですが地味に頑張りポイントでもあります。
08.[MUAY THAI 2]について
08.[MUAY THAI 2] Scarborough Fair / Timmy Trumpet & TNT
これでもか!と、ニーが出てきますがジャンプニーはおろかプロパルジョンニーも出てこないという肩すかしっぷり。とはいえ、ニーも気合入れればかなりの運動効果があります。
途中で連続ニーをラインダンス切り替えるのはDVDでも公認の寸劇です。
5パンチ&ディセンディングエルボーというかなりハイスピードなコリオが登場します。慣れないと訳がわからず猫パンチ&ひっかきになりそうです。でも可愛い子がやるのは大歓迎です。男がやったら即刻退場ね。
パンチが間に合わないより、早く余分に6発打ってよく分からなくなる人の方が多いっぽいです。パンチは始めた手で終わり、反対の手でエルボーです。エルボーはきちんと打ち落としで。絶対に音より早く打たないこと。
これまで正面に打つことの多かった上からヒジを落とすバーティカルエルボー。今回はニュートラルスタンスのため、やや横を向いて打つポーズになります。垂直にヒジを落とすのですが、片方の手で相手の背中を押さえつけるというエゲツないイメージです。寸劇ポーズはもちろんウルトラマン。また後半は軽くホップしてヒジ落とし感を上げましょう。
09.[CONDITIONING]について
09.[CONDITIONING] Summertime / DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince
これまでの筋コンの中でもかなりの凶悪さです。
「サマーサマーサマータァーイム」とさわやかに歌いながら延々と片足スクワット。しかもここでも足を全方向に出します。MOSSAはいつも予想の上を行ってくれますね。
片足スクワット後はスクワットからのスプロールです。起き上がったら一度お尻を上げて、改めてスクワットに入ります。片側のケツが痛ければ頑張ってる証拠です。
四つ這いになっても、片足を浮かせて同じ側の手を全方向に動かすという筋肉がプルプルするコリオが続きます。
これはもう1ヶ月間は覚悟するしかないな。
夏はもう目の前です。鍛え上げたヒップを見せつけるチャンスですよ。
サマタァイムヘイゴー!
でもキツいときは無理せず片足つけていいと思います。今回はマジでキツすぎるわ。
どうでもいいですが「PVにウィル・スミス出てるじゃん!」って思ったら、フレッシュ・プリンス=ウィル・スミスなのね。
10.[COOL DOWN]について
10.[COOL DOWN] Never Tear Us Apart / Bishop Briggs
今回よりクールダウンが静的から動的に変化。結果的にセンタジーっぽくなった気がします。
首のストレッチで両手を回す動作が地味に好きです。
サイドランジからのローテションランジなど、まさにセンタジーです。手を下げるとき、背中が丸まりがちになるので要注意ですね。
両手でバンザイのあと、太ももにヒジをついて丸まるポーズ。背中を丸めるというよりは、肩甲骨を開くイメージで丸まりましょう。APR19はたくさんパンチしたから背中の筋肉ケアです。
次は足を前後にさせながらふくらはぎと太もものストレッチ。ニーもたくさんやったから足のケアも大事ですね。
※追加情報は随時更新していきます。
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