こんにちは、やまぴーです。
グループセンタジー大好きなみなさん、APR19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがAPR19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
APR19全体のまとめページ↓
グループセンタジーAPR19使用曲リスト
Group Centergy APR19 Trailer
グループセンタジーAPR19予告動画紹介
GROUP CENTERGY APR19 TRACK LISTING
01.[FOCUS] Brand New Eyes / Bea Miller
02.[SALUTATIONS] Glorious / Adam Friedman
03.[CHALLENGE] Love Junkie / Phillip Phillips
04.[BALANCE] To Make You Feel My Love / Mick McAuley & Winifred Horan
05.[CORE BACK] American Woman / Lenny Kravitz
06.[CORE FRONT] Help Me Mama / ZZ Ward
07.[HIPS] Broken Halos / Chris Stapleton
08.[SPIRALS] This Is Me / Keala Settle
09.[FOLDS] With or Without You / April Meservy & Aaron Edson
10.[RESTORE]
11.[BONUS] When You Say Nothing At All / Ronan Keating
12.[BONUS] Grace / Rag’n’Bone Man
13.[ALT SALUTATIONS] Face To Face / Mat Kearney
グループセンタジーAPR19の感想
MOSSAの方針で、APR19よりストレッチが静的から動的に切り替わったようです。また、全体的に回旋(ローテーション)の動作が増えました。
とはいえ、グループセンタジーはもともとローテーションの動作が多いからこれまでのシーズンとあまり違いは感じられないかも。言われてみれば前向いたり横向いたりの動作が普段より多いかも?ぐらいでしょう。
特徴的な動きとしては、両腕を交互に3回上げ下げしながらランジをするアイソメトリックランジ。腕を上げるときは肩甲骨から動かし、耳の横ぐらいまで上げます。腕の上下に合わせて、後ろのカカトも上下させます。動的ストレッチの代表ですね。
APR19のテーマは「軸の安定」と「動きの優雅さ」。これまたどのシーズンでも大切な要素ですね。
なお、フォーカスはマット縦置きで足を横に出す動作が出てきますので、混んでるときはお隣とのマット間隔に注意しましょう。
以下、各曲ごとの感想です。
01.[FOCUS]について
01.[FOCUS] Brand New Eyes / Bea Miller
まずはダイナミックインテンスポーズと
ラテラルランジのコンビネーション。
股関節がほぐれていい感じです。
その他はフォワードフォールド、プランク、ワイドランジからのローテーションなど、オーソドックスな動きです。
フォワードフォールドからプランクに移行するとき、足を後ろに引くのではなく手を前に移動させるのがAPR19スタイルみたい。そのため、スタートはマットの後ろ側です。
02.[SALUTATIONS]について
02.[SALUTATIONS] Glorious / Adam Friedman
APR19のサルテーションはちょっとアグレッシブ。
通常の太陽礼拝の流れにプラスして、フォーカスでもあったワイドランジローテンションから外に出した足を高く上げてスリーレッグドッグです。
前半は同じ動きを4回繰り返すなかで、1回目と3回目のダウンドッグは時間が長め、2回目と4回目は短めです。とはいえ、イントラさんの指示に従えば問題ありません。
後半はダウンドッグから片足を両手の間に出し、後ろ足のカカトを横向きに。上体を起こしてウォーリア2を行います。
ウォーリア2の動きの前後で腕が上手く回せるとセンタジー慣れしてる感が出ます。やまぴーは出せませんけど。
03.[CHALLENGE]について
03.[CHALLENGE] Love Junkie / Phillip Phillips
定番のウォーリア2から、後ろのつま先を回して横を向いてアイソメトリックランジ。
両腕を交差させながら3回上下させます。下半身も腕の動きに連動して上下させます。
※すいません、下半身は低いままでした。つま先をひねって横を向く動作がけっこう難しいです。ひねり方を間違えると、すごい幅狭でランジすることになります。真横よりちょっと正面寄りのほうがやりやすいかも。
そしてダミ声で「ラブジャンキェー!」と歌うのがセンタジールールっぽい。
その後、ハイペースでポーズが変わっていきます。サンウォーリアとリバーストライアングルが混同しやすいです。
簡単にいうと、前のヒザを曲げるのがサンウォーリア。
どちらのヒザも伸ばすのがリバーストライアングル。
足の形がトライアングル、と覚えておくといいですね。
一連の流れの締めにフォーカスでもやったラテラルランジをやります。チャレンジでは両手を伸ばしたポーズです。やまぴーはいつもスパイダーマンを思い出してます。
ここはフラットバックです。背中は水平を心掛けると、よりピーター・パーカーに近づけます。
04.[BALANCE]について
04.[BALANCE] To Make You Feel My Love / Mick McAuley & Winifred Horan
まずは片足をつま先立ちの前クロスにしてサイドストレッチ。肋骨を開く気持ちで腕をあげます。そしてクロスした足を反対の足のヒザ上まで。ヒザは写真と違って横に開くように。
ここから余裕のある人は背中をまっすぐのまま腰を落とします。(もちろんみんな落としていきます)
そして足を後ろに引いてアイソメトリックランジ、後ろに引いた足のヒザを前へ上げてパラレルツリー。足の動きに腕も連動して上下させます。
そして両手を水平にして、ヒザを上げた足を後ろへ伸ばしてフライングウォーリアです。
特徴的だったのが、横を向いてフォワードフォールドをして両手を前に出してプランク。そこから正面を向いてサイドプランク。
素足だとけっこう痛いです。支点になる足を前後させるか、無理せず片ヒザをついていいと思います。
その後、プランクに戻って両手を戻し……と思ったら、今度は足のほうを手に寄せて起き上がります。立つ位置がずれちゃうよ?と思ったら、今度は逆側のサイドプランクをやって元の場所に戻ります。なんか元の位置に戻らないとソワソワしてしまいます。
05.[CORE BACK]について
05.[CORE BACK] American Woman / Lenny Kravitz
今回のコアバックは前半がなかなかの強敵です。
まずは仰向けから腰を浮かせてヒップリフト。
ここからゆっくりお尻を上下させたり、細かく上下させたり、さらにはカカトまで浮かせたり。「腰を浮かせる」というより「お尻を締めた結果、腰が浮く」とイメージすると、より効果的です。
執拗なケツいじめがつづきますが、アメリカンウーマンのヒップを目指してガマンです。
次はうつ伏せになって片足を上げ、下ろしてる足の向こう側の床をタッチするアスレチックスコーピオン。
両肩は床から離しません。
定番の上体を浮かせるアッパーロータスもあります。途中で両手を回してお尻をタッチするバージョンもあります。
最後はヒザをついてプッシュアップとチャイルドポーズの繰り返し。途中はキャットポーズのように背中を丸めるといいみたい。
余談ですが、ヨガのポーズで『スコーピオン』と検索すると、「できるわけねえだろ!」なポーズがたくさんでてきて笑えます。
誰かハードオプションでやってくれないかな。
06.[CORE FRONT]について
06.[CORE FRONT] Help Me Mama / ZZ Ward
キツいです。定番かつ地味なキツさです。
まずはひたすらバイシクル。定番ですね。
余裕のある人はヒザを伸ばしてシザース。これまた定番です。
もちろん、余裕がない人もシザースをはじめます。これまた定番すぎる光景です。
チョキチョキの次は休む間もなく両手を上げてピラティスロールアップ。もうセンタジーのお約束の流れです。我々の気持ちを代弁するかのように「ヘルプミーママ!」と音楽が流れてきます。しかし助けは来ません。
で、ここからがAPR19の流れ、ハンドレッドと呼ばれるアイソメトリックカールを行います。
ヒザは直角。頭と手を浮かせ、このまま腕を小刻みに上下させます。
あんまり首に力を入れると痛めます。力を入れる場所はズバリ腹筋です。
これで1セット終了、またバイシクルに戻ります。セット数が増えていくごとにうめき声が増え、足の高さは下がっていきます。センタジーでは定番の地獄絵図ですね。
そして先ほどのハンドレッド、初回は手の動きだけでしたが、2ターン目は片足を伸ばし、3ターン目は両足を伸ばします。助けてお母さん!
しかも、まだ終わりません!
なんと最後は起き上がり、インストラクターの方を向いて………終了です。
いや、ホントそういうひっかけいらないから。
07.[HIPS]について
07.[HIPS] Broken Halos / Chris Stapleton
3曲目で出てきたアイソメトリックランジからスタート。途中で上げた腕を後ろに回して上体を横に回旋させます。そして片腕を正面へ回して上体も正面へ。けっこうバランスが必要になります。
そのまま腰を下ろしてスワンポーズに移行します。
今回は前に倒れずこのままキープです。
そして後ろ足を前に回してアンクルニー。上の足のカカトを直角にさせるのがポイントです。
ここからまたスワンのポーズに戻っていきます。3レッグドッグも登場します。
最後はアンクルニーの姿勢から片手で体側の足を掴み、上体を横に傾けてサイドストレッチ。ここの効かせ方がよくわからないので今度聞いてみよう。
08.[SPIRALS]について
08.[SPIRALS] This Is Me / Keala Settle
まずはダウンドッグから片足を大きく外に出してワイドローランジ。ここから片手を前から後ろへグルリと回して上体を回旋します。ちょうど左手を回してるときに”We Are Warriors!”と聞こえてテンションが上がります。
次にテーブルトップから片足を外側へ伸ばしローテーション、上げた腕をワキに通して針の糸通し。
外側に出した足を今度は逆側に伸ばします。後ろクロスの形です。他のMOSSAプログラムで言うとクロスオーバーランジの動きです。ここからもう一度ローテーション。かなり胸が開くはず。
あとは定番の足をからめての上体ツイストもありました。
まずは下側の足は伸ばしたまま、次に余裕のある人は両足とも曲げて、と段階的になっています。
09.[FOLDS]について
09.[FOLDS] With or Without You / April Meservy & Aaron Edson
ランジから床に手をつき、横向いて背中を水平、フラットバックに。そこから頭を下げて開脚した状態でフォワードフォールド。
また、チャレンジで出てきたリバーストライアングルのように両ヒザを伸ばす、スプリットスタンドランジが出てきます。
かなりキツいポーズなので無理は禁物ですね。無理に前足を伸ばす必要はありません。
ヒザをついたローランジのときは、太ももに体重をあずけるようにするのがポイントです。
ラストはあぐらを組んでの前屈です。
※追加情報は随時更新していきます。
参加した店舗のレッスン
グループセンタジーAPR19は、以下のレッスンで体験しました。(随時更新)
メガロス武蔵小金井店:小松明日美コーチ、磯部幸代コーチ、岡崎ゆう子コーチ
メガロス柏店:井上菊代コーチ
メガロス相模大野店:宮尾美帆コーチ
メガロス町田店:林山幹コーチ
APR19全体のまとめページ↓
グループファイトAPR19のポイントと感想↓
グループパワーAPR19のポイントと感想↓
グループセンタジーAPR19のポイントと感想↓
グループブラストAPR19のポイントと感想↓
グループグルーヴAPR19のポイントと感想↓
◆APR19使用曲・動画・コリオリスト
グループファイトAPR19
グループパワーAPR19
グループセンタジーAPR19
グループブラストAPR19
グループグルーヴAPR19
グループアクティブAPR19
グループコアAPR19
グループライドAPR19
R30APR19
◆APR19予告動画紹介
グループファイトAPR19
グループパワーAPR19
グループセンタジーAPR19
グループブラストAPR19
グループグルーヴAPR19
MOSSAプログラム全体リンク↓
◆MOSSA使用曲・コリオ情報リンク集
グループファイト使用曲・コリオ・ポイント
グループパワー使用曲・コリオ・ポイント
グループセンタジー使用曲・コリオ・ポイント
グループブラスト使用曲・コリオ・ポイント
グループグルーヴ使用曲・コリオ・ポイント
グループアクティブ使用曲
グループコア使用曲
グループライド使用曲
R30使用曲
3D30(バイパー)&MOVE30使用曲
◆MOSSAレッスン体験まとめ一覧
グループファイト レッスン体験
グループパワー レッスン体験
グループセンタジー レッスン体験
グループブラスト レッスン体験
グループグルーヴ レッスン体験
グループアクティブ レッスン体験
グループコア レッスン体験
バイパーワークアウト レッスン体験