グループパワーJUL20のポイントと感想をまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
MOSSAプログラムJUL20まとめ↓
グループパワーJUL20使用曲リスト
Group Power JUL20 Trailer
GROUP POWER JUL20 SONG LIST
01.[WARM-UP] Higher Love / Kygo & Whitney Houston
02.[LEGS] Rave / Steve Aoki, Showtek & MAKJ feat. Kris Kiss
03.[CHEST] Be Legendary / Pop Evil
04.[BACK & LEGS] Good Vibrations / Marky Mark and The Funky Bunch feat. Loleatta Holloway
05.[TRICEPS] Wassup (Listen To The Horns) / Timmy Trumpet & Kastra
06.[BICEPS] Karaoke / Big Freedia feat. Lizzo
07.[MORE LEGS] Move On Up / Angelique Kidjo feat. Bono and John Legend
08.[SHOULDERS] Knock On Wood /Eddie Floyd
09.[CORE] Hey Child / X Ambassadors
10.[RECOVERY] Stay Human 2 / Michael Franti & Spearhead
11.[BONUS] I Need Help! / Fitz and The Tantrums
12.[BONUS] We Found Love / Sultan + Shepard x Showtek
グループパワーJUL20全体のポイントと感想
グループパワーJUL20は、全曲を通して「スーパーセット」という方法を取り入れてます。これは「Aのコリオをやった後にBを、その後にまたAを…」と、異なる動きを交互に行う方法です。
異なる刺激によって、筋力トレの効果だけでなく脂肪燃焼にも効果的という夢のようなセット。脳筋でもコリオ2つまでなら何とか覚えられるでしょう。
またMOSSA全体のJUL20の特徴として、ランジより足幅狭めで前傾のクラウチが多く登場します。グループパワーにもクラウチが多く登場……と言いたいところですが、クラウチと思わせてショートランジだったりするので油断できません。イントラさんの言動に要注意です。
ウェイトファクターは全部ノーマル。プレートを準備するときは、バーベル以外にレッグスで両手用を1枚、バック&レッグスで片手用を2枚使うことを基準に用意するとよいでしょう。
なお、モアレッグスで横を向きっぱなしで動くコリオがあります。目立ちたくない人は、45分のときに端のポジションは止めておきましょう。
やまぴー的にJUL20の曲はけっこう好き。イントラさんは毎シーズン言ってますが、やまぴーのはガチっすよ。こういう曲なら限界からのあと一回も頑張れるってもんです。
なお、いまだ60分レッスンができない状況です。二頭筋と三頭筋が泣いている毎日ですが、世間がコロナ脳から”BETTER BRAIN”に戻るまで今しばらく辛抱しましょう。
01.[WARM-UP]のポイントと感想
01.[WARM-UP] Higher Love / Kygo & Whitney Houston
デッドリフトよりさらに深めのデッドスクワットからスタート。ウォームアップらしく、アップライトロー、ハングクリーン、ベントオーバーローと、定番コリオが続きます。
スクワットがナローのあとに片足を横に広げてワイド…と、交互に繰り返していくのがちょっと新鮮。
バーベルを外したあとに、斜めに手を差し込みながらのクラウチとステップ台に片足を乗せてのクラウチが登場。ランジのときよりやや前傾を心掛けましょう。
02.[LEGS]のポイントと感想
02.[LEGS] Rave / Steve Aoki, Showtek & MAKJ feat. Kris Kiss
バーベルとプレートを交互に行うスーパーセットなレッグス。バーベル時はオーソドックスなスクワットとランジですが、音ハメ感がすごいです。そのためカウントとるのがかなりムズい。何回か出て筋肉に覚えさせましょう。
どうでもいいけど、このスティーブ青木は普通にカッコいいな。
プレートに持ち替えてからは、筋トレというか高負荷の有酸素運動。まずはプレートを頭上に掲げてランジ、そしてプレートを下に持ってのスクワット。余裕のある人はスクワット時にジャンプ、つまり全員ジャンプです。
やまぴー的にはランジとスクワットの切り替え時も音ハメは忘れないでほしいです。
03.[CHEST]のポイントと感想
03.[CHEST] Be Legendary / Pop Evil
一言でいえば胸ロール地獄。二言でいえばチェストプレスと胸ロール地獄です。
まずは台に手をついてプッシュアップ。カウントは2-2だったりシングルだったりですが、ここはまだ序の口。問題はサークルプッシュアップと言われる上体をグルリと回すプッシュアップ。
これ、マジでキツいです。ちゃんとやったらこの後バーベル持ってチェストプレスできないっすよ。無理せずヒザついちゃいましょう。って思っても、前にいる姉ちゃんがヒザついてないからヒザつけられないやまぴー。スタジオあるあるです。
プッシュアップの後は定番のチェストプレス。プッシュアップに似たカウントで、音ハメもいい感じです。
04.[BACK & LEGS]のポイントと感想
04.[BACK & LEGS] Good Vibrations / Marky Mark and The Funky Bunch feat. Loleatta Holloway
バーベルとプレート2枚のスーパーセット。曲名どおり、背中と胸にグッドなバイブレーションが入ります。
バーベルでは、デッドリフト、ハングクリーン、ベントオーバーローと、オーソドックスなコリオ。慣れてる人は、歌詞に合わせて「カモン!カモン!」と歌いましょう(心の中で)。
そしてプレートを両手に1枚ずつ持ったら台に片足をついてリバースフライ。このときの姿勢はクラウチなので前傾です。そして足を後ろに引いたときはバックランジ。うん、ややこしい。
このリバースフライですが、回数が1→3→7と増えていきます。筋肉の疲労に反比例してなんで回数が増えるのかやまぴーには理解できません。あるイントラさんは最後のセット時に「ラッキーセブン!」とか言ってましたが全然ラッキーじゃないっての。
「どこがベターブレインなんだ?この脳筋が!」とツッコみたくなる瞬間です。
05.[TRICEPS]のポイントと感想
05.[TRICEPS] Wassup (Listen To The Horns) / Timmy Trumpet & Kastra
現在60分レッスンがないため、トライセプスはできません。
参加できる日を待ちましょう。
06.[BICEPS]のポイントと感想
06.[BICEPS] Karaoke / Big Freedia feat. Lizzo
現在60分レッスンがないため、バイセプスはできません。
参加できる日を待ちましょう。
07.[MORE LEGS]のポイントと感想
07.[MORE LEGS] Move On Up / Angelique Kidjo feat. Bono and John Legend
バーベル担いだ修行タイムとプレート持った横向きタイムのスーパーセット。
冒頭でも書きましたが、横を向きっぱなしになる時間が長いです。目立ちたくない人は45分では端の場所は取らないように。
まずはバーベル担いでゆっくり台を使った昇降運動。なんか少林寺映画の修行シーンを思い出します。あるいは二宮金次郎とか。あるいは家康の重荷をどうこうとか。
あまり激しい動きではないので、けっこう重くしてもいけそうです。
そして、大プレートを持って台に横向きになったら、軽快なリズムで足を入れ替えながら交互にクラウチ。グループブラストでよくある動きにプレートを加えた感じです。クラウチなのでやや前傾、ヒジは外側です。
08.[SHOULDERS]のポイントと感想
08.[SHOULDERS] Knock On Wood /Eddie Floyd
現在60分レッスンがないため、ショルダーはできません。
参加できる日を待ちましょう。
09.[CORE]のポイントと感想
09.[CORE] Hey Child / X Ambassadors
プランクと腹筋。スーパーセットではないかな。でもキツいよ。
プランクはステップ台をプランクウォークで横断します。始めは台の端から手の幅狭め、足幅広めでスタート。ちょうどアルファベットの「A」のかたちです。そこから対角側の手と足を動かして台の中央に。手の幅は台いっぱい、足幅はピッタリで「Y」のかたち。そこからもう一度手足を動かして台の反対側で「A」を作ります。
アルファベットの「AYA」を作りながら台を横断する感じです。やってるうちに自然とシンメトリーの形を作りたくなってくるから不思議です。上戸でも杉本でも自分の好きなAYAを作ってください。
お次は台に仰向け、片足を伸ばし片足はヒザを浮かせた状態、グループファイトでいうプロパルジョンニーの状態でスタート。ここからカールで上体を起こしてゆっくり足を入れ替え、さらに入れ替えて元のかたちに戻ったら頭を戻します。後半はスピードアップ。
その後はシングルカール、上体をひねるオブリックカールと続きます。その間、足は浮かせたまま。カールどうこうの前に足上げがキツくて腹筋が崩壊しそう。やまぴーはコッソリ足を置けるポイントを模索中です。
10.[RECOVERY]のポイントと感想
10.[RECOVERY] Stay Human 2 / Michael Franti & Spearhead
かなり棒術が楽しいリカバリー。まずはバーを身体の横に立てて「オッス、オラ悟空」みたいなポーズ。
空いてる手でバーの下側をつかみながらお尻をバーの反対側に突き出します。足はサイドランジのかたちで、バー側の足はまっすぐ伸ばします。
次にバーを両端をつかみ、身体の周りぐるりと一周させます。肩が柔らかいほど身体の近くでバーを回せるはず。これは筋力じゃなくて柔軟性が必要な動きですね。
そしてバーを担いで左右の長さをあえて変えてのストレッチ。回旋しながらのサイドランジや、横を向きながらのランジです。
バーを使うとより身体を伸ばせる気がするし、何よりワクワク感があります。学生時代に長いホウキで遊んだ記憶がよみがえってきそう。この棒を使うやつは今後も続けてほしいな。
※追加情報は随時更新していきます。
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