こんにちは、やまぴーです。
グループパワーOCT20のポイントと感想をまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
MOSSAプログラムOCT20まとめ↓

目次
グループパワーOCT20使用曲リスト
GROUP POWER OCT20 SONG LIST
01.[WARM-UP] Faith / Galantis & Dolly Parton feat. Mr. Probz
02.[LEGS] Get Ready / Pitbull feat. Blake Shelton
03.[CHEST] This Is It / Oh The Larceny
04.[BACK & LEGS] Don’t Stop / Fleetwood Mac
05.[TRICEPS] RITMO (Bad Boys For Life) / Black Eyed Peas & J Balvin
06.[BICEPS] Finish Line / Skillet
07.[MORE LEGS] The Power / Duke Dumont & Zak Abel
08.[SHOULDERS] Axel F / Harold Faltermeyer
09.[CORE] Cannonball / ZZ Ward feat. Fantastic Negrito
10.[RECOVERY] Get Up / Shinedown
11.[BONUS BACK & LEGS] All Over The World / Ola
12.[BONUS BICEPS] 2 Step / Unk feat. T Pain, Jim Jones & E-40
グループパワーOCT20全体のポイントと感想
※グループパワー30についてのポイントと感想です。
OCT20のテーマは「動きながらの筋トレ」とのこと。そのため、通常の動きにプラスアルファの動きが加わっていることが多いです。4シーズンで一番難しいOCTらしいですね。
でも動き自体は今までも馴染みのあるものですので、混乱することはないでしょう。
曲に合わせた音ハメな動きは今回もいい感じです。特にレッグスとチェストは歌わずにはいられないレベルです(心の中で)。
時間が短いレッスンがほとんどだと思うので、ちょっと重めに挑戦してみるのもいいと思います。もしくは、マシンジムで延長戦ですね。
01.[WARM-UP]のポイントと感想
01.[WARM-UP] Faith / Galantis & Dolly Parton feat. Mr. Probz
はじめは、後で登場する動きを予習する普通のウォームアップな時間。
バーを持ち上げてキャッチするハングクリーンからスタート。基本ながらキャッチするときポーズが意外と難しいです。
余談ですが、いまだに「パワークリーン」って言ってるイントラさん多いですね。ていうか、こちらもパワークリーンの方が分かりやすいし。櫻坂のこと欅坂って呼んじゃうのと同じですね。
バーベルを置いたあとは台に両手をついてからのバックランジ。OCT20では一回ごとに立ち上がります。後半は片手を上げてローテーションもプラスです。
最後は台から離れてスクワットポーズでの反復横跳びと同じくクラウチでの反復横跳び。ってことで、バーは事前に横移動の邪魔にならない場所に置いた方がいいです。
02.[LEGS]のポイントと感想
02.[LEGS] Get Ready / Pitbull feat. Blake Shelton
ミスターワールドワイドなピットブルが歌うゴキゲンな一曲。フォー!!
スクワットの回数も曲に合わせて3回やって1回休みのところがあります。休んでるときはもちろん歌詞に合わせて”Get ready to ride!”です。
スクワットとランジの組み合わせが、ショートストライドランジだったりガッツリランジだったり脳筋には覚えられない複雑さです。大人しくイントラさんの指示に従いましょう。
あとでシングルスクワット連続という大好きなコリオも待ってます。
バーベルを下ろしたあとは両手用プレートを持って反復横跳び。1曲目と違って2回しゃがみを3回と1回しゃがみを2回という、これまた激ムズなコリオです。いや、ウッカリしてるとホントに間違えるので要注意です。隣の人と急接近してドキドキするハメになります。
最後はジャックで足を開閉しながらプレートも上下です。
03.[CHEST]のポイントと感想
03.[CHEST] This Is It / Oh The Larceny
音ハメによる静と動のコラボレーションが素敵な一曲です。
まずはジワジワ6カウントかけてバーを持ち上げます。そして”let’s go”と共にバーをダウン。セットが続くにつれて、だんだんバーが早く上がりきってしまうから不思議です。
次に”Get ready for it”と共に素早くバーを上げor下げ。正確にはその歌詞の前の効果音のとこです。ここもだんだんバーの止め具合とかタイミングがキビしくなってきます。
そしてお待ちかねは、”Go!”に合わせて両手でパンチを打つようにバーを素早く上下。パワープッシュと言うみたいですが、もはやダブルパンチです。こいつもだんだんキツくなって最後は原監督の挨拶ぐらいになってしまいます。
仰向けから起き上がってもまだ終わりません。次はヒザをついてプッシュアップです。OCT20ではラテラルプッシュアップといって、片手を横に出しながらのプッシュアップです。余裕のある人(もちろん全員)はヒザを上げて。でもホントにキツいです。
途中で休憩っぽく片手を挙げる動きが登場しますが、イントラがそれに合わせて「まだ頑張れる人は手を挙げて!」とか言いやがります。今回のチェストはキツいなあ。
04.[BACK & LEGS]のポイントと感想
04.[BACK & LEGS] Don’t Stop / Fleetwood Mac
OCT20のバック&レッグスはバーを持つ手を狭めます。いわゆるお嬢様のカバン持ちスタイルです。
これで通常の持ち方より背中への負荷がアップです。
ここからスクワットでしゃがみバーを床に置いて立ち上がり、今度はしゃがんでバーを持って立ちがります。ついつい床にゴトン!と置いてしまいがちですが、それでは立派なお嬢様にはなれませんよ。
後半は通常のデッドスクワットになります。
もちろんベントオーバーローも登場。グリップ狭いのでいつもと感覚が違います。
そして一度バーを床に置いたら、通常の持ち幅に戻してからハングクリーン。OCT20はここから上に持ち上げることはありません。ウェイトファクターはノーマルですが、ちょっと頑張ってみてもいいかも。
バーベルを置いて片手ずつにプレートを持ったら、上体を倒してリバースフライです。
足はクラウチで前後に。上体を起こし過ぎると効果が薄れます。
後半は、プレートを上げるときに後ろ足も一緒に上げます。ヨガで言うところのフライングウォーリアです。
こここでも上体は倒したまま後ろ足を上げます。「T」の字に見えるのが理想。横向きで「T」、正面でも「T」、チョコレートプラネットが理想ってことですね。
09.[CORE]のポイントと感想
09.[CORE] Cannonball / ZZ Ward feat. Fantastic Negrito
まずは下側のヒザをついたサイドホバーの状態でセット。ここから伸ばしている足を上下させ、上体をローテーションさせます。途中で連続片足上下がありますが、ヒザついてるから大丈夫なはずです。
お次はプランクの姿勢からピョンピョンと両足を前後させます。マット使ってる人は「ヤベッ、マット踏んじゃう!」ってなるところです。
片足を上げながらお尻を浮かせたあとは、お待ちかねの腹筋祭り。まずは両手をスローインしながら2回上体を起こし、3回目で完全に起き上がります。
次は片ヒザを曲げたバイシクルの足でホールドして、3回上体をローテーション。
曲げたヒザに対角のヒジをタッチ、離す、タッチです。何やってるか分からず出遅れること多いですが、とりあえず上体を3回ツイストさせたら足を入れ替えればいいです。
最後は両手両足を上げてホールド、そこから伸ばしてホールドです。
└┘から\/になる感じです。
後半の腹筋がキツいです。でもOCT20ではブラストの腹筋のほうがキツいので、興味ある人はブラストもぜひ。
※追加情報は随時更新していきます。
MOSSAリンク一覧

◆OCT20ポイントと感想
グループファイトOCT20
グループパワーOCT20
グループセンタジーOCT20
グループブラストOCT20
グループグルーヴOCT20
◆OCT20使用曲・動画・コリオリスト
グループファイトOCT20
グループパワーOCT20
グループセンタジーOCT20
グループブラストOCT20
グループグルーヴOCT20
◆OCT20予告動画紹介
グループファイトOCT20
グループパワーOCT20
グループセンタジーOCT20
グループブラストOCT20
グループグルーヴOCT20
MOSSAプログラム全体リンク↓

◆MOSSA使用曲・コリオ情報リンク集
グループファイト使用曲・コリオ・ポイント
グループパワー使用曲・コリオ・ポイント
グループセンタジー使用曲・コリオ・ポイント
グループブラスト使用曲・コリオ・ポイント
グループグルーヴ使用曲・コリオ・ポイント
グループアクティブ使用曲
グループコア使用曲
グループライド使用曲
R30使用曲
3D30(バイパー)&MOVE30使用曲
◆MOSSAレッスン体験まとめ一覧
グループファイト レッスン体験
グループパワー レッスン体験
グループセンタジー レッスン体験
グループブラスト レッスン体験
グループグルーヴ レッスン体験
グループアクティブ レッスン体験
グループコア レッスン体験
バイパーワークアウト レッスン体験
◆スポーツクラブ関連記事一覧
スタジオレッスンでの場所取りについて
ダンスとダンスエクササイズの違い
ダンスエクササイズで上手に踊れる3つのポイント
スタジオレッスンの3大要素『イントラ・振付・場所』
筋トレエクササイズでマッチョにはならない
スポーツクラブで遭遇する20の罠
スタジオレッスン用語集