グループブラストAPR19各曲のポイントと感想 [GROUP BLAST APR19]

グループブラストAPR19

 

こんにちは、やまぴーです。

グループブラスト大好きなみなさん、APR19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがAPR19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。

 

APR19全体のまとめページ↓

 

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グループブラストAPR19使用曲リスト

Group Blast APR19 Trailer


グループブラストAPR19予告動画紹介

 

GROUP BLAST APR19 TRACK LISTING
01.[WARM-UP] Stop Me From Falling / Kylie Minogue
02.[SKILLS] Thriller vs. Bootylicious / Michael Jackson & Destiny’s Child
03.[CARDIO PUSH] Move To Miami / Enrique Iglesias
04.[STRENGTH] Jungle Bae / Jack Ü feat. Bunji Garlin
05.[CARDIO SURGE] I Can Dream About You / Dan Hartman
06.[AGILITY] Feel Invincible / Skillet
07.[INTEGRATION] Let You Be Right / Meghan Trainor
08.[CARDIO BLAST] Fiesta Loca / Desaparecidos
09.[CONDITIONING] Slow Down / DJ Snake & Yellow Claw & Spanker
10.[MOBILITY] Rising / Ben Haenow
11.[BONUS CARDIO SURGE] No Tears Left To Cry / Ariana Grande
12.[BONUS CARDIO AGILITY] Back In The USA / Green Day

グループブラストAPR19使用曲・動画・コリオリスト

 

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グループブラストAPR19の感想

MOSSAの方針で、APR19よりストレッチが静的から動的に切り替わったようです。また、全体的に回旋(ローテーション)の動作が増えました。ただ、グループブラストで具体的にローテーションを感じられるのは10曲目のモビリティぐらいだったかな。
ローテーションより「おっ?」と思う予想外な動きが多く、身体も心もよい刺激になります。

強度は結構強いです。2曲目にスプリットランがあったり7曲目にジャックがあったり、8曲目はサーキットトレーニングだったりやりごたえは十分でしょう。
JAN19で登場した5歩移動するスタッタ―ステップもけっこう登場します。

そもそもスクワットとランジが多いです。クラウチも多いです。上下の運動が多いってこと。シザースも多いです。しかも瞬間的に足を入れ替えるやつです。そりゃキツいわけだ。

そういえばJAN19も結構強度高かったような。このままいくとJAN20あたりはスタート直後にストラドルランになりそう。

 

以下、各曲ごとの感想です。

 

01.[WARM-UP]について

01.[WARM-UP] Stop Me From Falling / Kylie Minogue

ブラストではおなじみのヨコ→タテのL字移動。APR19では「Lターンステップ」と呼ばれタテ移動のときはステップ台を背にして移動します。いきなり想定外の動きがいい感じです。
初めての人は初っ端からイントラさんが見えなくなるという恐怖に打ち勝つ必要があります。

初心者さん泣かせの踏んでまたいでストラドルも登場します。台をまたいでワイドのままバックしますので経験者の人もいい刺激になりそう。

片足でステップ台を踏んだり下げたりする動きは、厳密にいえば前がクラウチで後ろがショートストライドランジです。なので前のときはやや前傾です。この動作、特にクラウチはこの後もたくさん登場するのでAPR19の代表的な動きだと思います。

歌えるポイントとしては、Lステップのときは低めの声で「え~えええ~」、そして斜め前へのスプリットウォークでは高めの声で「ゆ~ううう~」です。APR19に慣れてきた人はレッツシング!

 

02.[SKILLS]について

02.[SKILLS] Thriller vs. Bootylicious / Michael Jackson & Destiny’s Child

スキルズといえば「テクニカルな動作を覚える時間」だと思ってましたが、今回はちょっと違うみたいです。もちろんテクニカルではありますが、アグレッシブさがプラスされています。

ベースとなるのはダブルニー&シザース。あとは前後のニーで7割はカバーできるはず。
おなじみのストラドルも登場しますが、1曲目でも登場してるので戸惑いは少ないでしょう。

走りながら片足で台と床を交互に踏むダブルタイムスプリットランが早くも登場。確かにテクニカルといえばテクニカルですが、出番が早くない?
また5歩で台をまたぐスタッタ―ステップ(ファイブステップ)も登場。これまた出番が早くない?
ちなみに、はじめは普通にアクロス、そしてフットワークです。

スキルズというよりはサージっぽいです。でも嫌ではなくむしろ楽しい。
途中でマイケルのモノマネするともっと楽しいです。ぜひやってみてください。フォー!
特にスプリットラン後のその場ウォークは、MOSSA公認のダンシングタイムです。アクロス後のフットワークを、あえてお尻プリプリにするパターンもあります。

スタッターステップのときに「ホーホゥッ!」とマイケルのマネできるポイントがあります。あとイマイチ場所がわかりませんが「カモンベイビッ!」という箇所もあります(連続ストラドルのところでした)。実はグルーヴAPR16にも同じ曲があったり。

 

03.[CARDIO PUSH]について

03.[CARDIO PUSH] Move To Miami / Enrique Iglesias

まずは両足をそろえて台へジャンプオン、下りてウォークのコリオです。途中からは下りたら両足を開くジャックに変わります。この曲ファイトJAN19でも使われて、そこにもジャックあったなあ。

1曲目でも登場したL字移動がここでも登場します。もちろん強度はアップです。まずは軽くホップしながら。さらに次の段階では片足で台に着地して、逆側の片足で台から下りて着地。さらに前方へピョン、後方へピョン、とピョンピョン祭りです。

台の上へ片足着地というのが結構な負荷です。なのに「余裕のある人は」台を飛び越えての片足着地。もちろん余裕がなくてもみんな飛び越えます。曲がまた片足ピョンピョンにぴったりなリズムだよね。でもこれ、ホントに負荷あるから無理しなくていいと思います。

なぜなら次に登場するヨコに5歩移動のスタッターステップも十分にキツいですから。
連続パワーニーもありましたね。ここも曲に合わせて「フォー!」って言うと楽しいです。あと、L字移動のときの「ウエェー!」ってやつ。

ストラドルも乗るたびに後ろから下りるパターンと、横から連続で繰り返すパターンと2パターンあります。

 

04.[STRENGTH]について

04.[STRENGTH] Jungle Bae / Jack Ü feat. Bunji Garlin

ここまで強度が高めな曲が続きましたが、この曲もやっぱり強度高いです。

まずは台に片足乗せてスクワット。「ハンゾッ!ハンゾッ!」のリズムで上からスタートです。正しい姿勢で腰を落とすだけで効きます。上下するときの体幹はまっすぐ、両足に体重を乗せてスクワットです。
さらに台に乗せた足は固定させて残りの足で台と床を行ったり来たり。頭の位置を固定させると効きすぎるくらいに効きます。

そしてやまぴー的にARP19の一番の見せ場。
ふたたびスクワットの上下に戻りますが、タイミングよく一気に外側の足をステップ台の後ろに置いてクラウチのポーズに。

曲に「ドン!」という効果音があるのでタイミング合わせて「ドン!」としてください。
例えるなら、格闘家の震脚ぐらいの「ドン!」です。

震脚

ドン後はクラウチでのシザース。ここも頭の高さを固定です。途中からホップが入りますが、上だけではなく下のインパクトも忘れずに。

ここまでの怒涛の展開にヒザをつきたくなる人も多いはず。そんな人のために、なんと片ヒザをついての休憩タイムがAPR19にはあります。

というのは大ウソで、ヒザをついた状態から少しヒザを浮かせたニーリングランジが始まります。そこから一歩前に踏み込んでクラウチ、また後ろに戻ってニーリングランジ……
APR19の追い込みっぷりはハンパないです。

ダメ押しに今度は「ドン!」と片足を横に出してトラベリングスクワットです。
終わった頃には尻と太ももがパンパンになってるはずです。

 

05.[CARDIO SURGE]について

05.[CARDIO SURGE] I Can Dream About You / Dan Hartman

ストレングスで足腰やられてる状態から休みナシでスタート。それだけでもうキツいです。

アクロス&シャッフルはもちろん健在。

グループブラストAPR19

APR19は、ここにクラウチやデコイスクワット、前ジャンプの味付けが加わります。
とはいえ、シンプルなアクロス&シャッフルが一番キツいのはいつの時代も変わりません。

横に5歩移動するスタッターステップがここでも登場、というかここが本番。ステップ台の後ろでシンプルに横移動のみ。ということは激しさ重視ってことです。もう覚悟を決めましょう。
頭の高さを若干低めにして素早く横移動するとさらに効きます。もちろん、頭は低くても背筋は伸ばして。そして5歩目で「ピタッ」と止まれると、見た目にも運動効果にも良しです。

途中のアクセントで登場するシザースとランは最後だけやってる時間が長いです。うっかり違う動作に入るとちょっと恥ずかしいから気を付けたほうがいいです。

 

06.[AGILITY]について

06.[AGILITY] Feel Invincible / Skillet

APR19のアジリティの半分はスプリットランでできています。
通常のスプリットランに加え、踏み込んでからジャンプする場合もアリ。両手の反動を使うと、ちょっとジャンプしやすくなります。※すいません、ジャンプは「フットプッシュ」という別の名称でした。

注目はスケーターをやったあとのスプリットラン。

グループブラストAPR19

いままで踏ん張っていた足の方向へ走り出すので、力の入れ方が難しいです。慣れるのに時間が掛かりそう。うっかり台を踏まずに進みそうになります。

足を開いてバウンスするとき、前半は普通に足を開閉で後半は腰をツイスト。ツイストは腰から下、上半身は正面のままです。

また、3歩の横移動は片側のみ両手を押し出します。ダブル掌底みたいな感じです。途中からは横を向くので隣の人の背中へレッツ掌底です。寸劇好きはボールキャッチしたり背中からぶつけられたりお好きにどうぞ。

 

07.[INTEGRATION]について

07.[INTEGRATION] Let You Be Right / Meghan Trainor

地味にマイナーチェンジしているインテグレーション。
まず時間が短くなっています。心拍数は下がりづらくなりそうですね。

まずはヒップエクステンションで次のブラストへ向けてお尻をストレッチ。
ですが、その後片足で台をまたいだり、片足でクロスオーバーランジをやったりするので、結局お尻は痛くなるかもしれません。

台をまたいでのホップオーバーのハードオプションでは、折り曲げた足をキャッチします。けっこうムズいけどチャレンジしたいポーズです。

次は片足のまま上げた足を後ろに交差するように片足スクワット。体勢としては片足でクロスオーバーランジです。しゃがんだ状態から一気にニーリフトの体勢に戻ります。

また、台をまたいだスクワットの姿勢から片足を外側に出して上体をひねります。
コレ、APR19では他のプログラムでもよく登場します。ワイドランジローテーションですね。

ローランジローテーション

ブラストでは、次に向けての予行演習も兼ねてますね。

そしてラストはなんとジャックで足を開閉させます。次に向けて心拍数を少し上げるためらしいです。それは理解できるんですが、7曲目でジャックっていうのはやっぱりビックリするね。

 

08.[CARDIO BLAST]について

08.[CARDIO BLAST] Fiesta Loca / Desaparecidos

ひさしぶりのサーキットトレーニング方式。ARP19では七つの大罪が襲い掛かってきます。

憤怒のワイドランジ…プランクの姿勢からすばやくワイドランジの体勢に移り、上体を開きます。ホップして一気にランジポーズになるのがポイント。顔が天井を見るくらい身体を開きましょう。

強欲のスクワット…スプリットスクワットで台を横断します。ジャンプだけでなくスクワットの低さもポイントです。

嫉妬のクラウチ…クラウチで台を横断します。インパクトは下方向ですが、上体を起こしてバウンスを忘れずに。

色欲のバーピー…バーピーから起き上がり足首の力でジャンプします。腕の力は使いません。

暴食のシザース…クラウチの体勢でシザースをします。インパクトは上なので存分に跳んでください。

傲慢のドロップ…両足を開いて床へ着地、両足を閉じて台へジャンプを繰り返します。

怠惰のダッシュ…ダッシュを続けながら笛の合図で足幅をワイドorナローします。

どのパートもはじめはゆっくり、途中からスピードアップします。厳しい場合はイージーオプションを利用しましょう。スピードアップしてる時間が長いです。完全燃焼したい人ははじめから全力で。多分もたないと思うけど。

もちろん、先頭の漢字はやまぴーが勝手につけただけだよ。使ったら笑われますよ。

 

09.[CONDITIONING]について

09.[CONDITIONING] Slow Down / DJ Snake & Yellow Claw & Spanker

まずはプッシュアップ、そこからプランクの姿勢のまま片足を後ろへ上げてヒップリフト。足はあまり高く上げる必要はありません。腰の高さで十分です。お尻を上げてパイク(ダウンドッグ)もあります。

次はステップ台に足を置きます。今回はヒザ立てナシです。
ここから片手ずつくるぶしをタッチするようにサイドベント。頭は上げたままです。
次は片手ずつ対角側の太ももへ伸ばしてオブリックカール。
さらに両手を上げながらシットアップ。
最後にクランチを速く(ダブルタイム)。

かなり定番な構成のコンディショニングです。

最初に上り下りするとき、いける人は曲に合わせてクラップ(手拍子)です。クラップが倍速なので足踏みと合わせるのが意外とムズいです。

プッシュアップの前はヒザつき、腹筋の前は頭を床につけて、それぞれ「ストップ!」の歌詞に合わせてポーズを作るのがMOSSAルールみたい。

 

10.[MOBILITY]について

10.[MOBILITY] Rising / Ben Haenow

だいぶセンタジーっぽいです。なぜかタオルかマットを用意するよう勧められます。

まずはチャイルドポーズ(土下座)とアップドッグ。ここから片手を脇に通し(針の糸通し)、上体を起こして片手を上げます。
最後の糸通しはちょっと長め。タイミング間違えると一人だけ起き上がっちゃいます。

ここから片足を前にヒザつきワイドランジの体勢になり、身体を「く」の字に曲げたり手を上げながら反らせます。曲げるほうは慣れないとかなり痛いです。そんなときは「ハーイヤー」と歌にだけでも参加しましょう。

また、足を大きくL字に開いてサイドランジとランジ。こちらも途中から片手をつけます。APR19を代表する動きですね。片方が終わったら反対側も…と思わせて、途中でカールストレッチが入ります。カール中は「ネバゴナダン」と呪文のようにつぶやけば歌詞と合います。

 

※追加情報は随時更新していきます。

 

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参加した店舗のレッスン

グループブラストAPR19は、以下のレッスンで体験しました。(随時更新)

メガロス立川店:佐藤里香コーチ、一宮純子コーチ、土屋京子コーチ
メガロス八王子店:松村育子コーチ
メガロス町田店:佐藤美沙子コーチ
メガロス三鷹店:小松明日美コーチ、嘉数風花コーチ
メガロス柏店:井上菊代コーチ
メガロス吉祥寺店:與那原渡コーチ
メガロス横浜天王町店:関山愛美コーチ
メガロス武蔵小金井店:磯部幸代コーチ
メガロス錦糸町店:中馬亜梨沙コーチ

 

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