グループグルーヴOCT21使用曲・動画・コリオ・ポイントリスト[MOSSA GROUP GROOVE SONG LIST]

ステップニーx6 マーチ

4歩前進
両手を上下してワイドタップバックx4
ヒップサイドサイド

シャッセマンボパンチx3 ヒップロックx2

スローアームコンボ
(両腕を胸→横→胸→上→胸→横→胸→下)

ステップニーはヒザを前に出さないと、エアロビのレッグカールになっちゃいます。上体を少し前に屈めてヒザはガニ股気味に出すといいです。

ウォームアップの目玉ともいえるのが、両手を下ろしながら後退するワイドタップバック。腕の動きと一緒に身体全体で高低差を出すとカッコよくなります。

シャッセマンボ後のヒップロックは、その名の通りケツを振る動きです。腕に合わせてケツも揺らしましょう。

腕をタテやヨコにスイングするアームコンボは、チェストを入れたほうがダンスっぽくなります。でも意外と上下がわからなくなるので要注意です。

クイックアームコンボ
(両腕を胸→横→胸→上→胸→横→胸→下)

ステップドロップ
(片手を引いて下ろす)

(ローテーションタップ(後半は腕回す)
タップターンx3)x2
ジャック マーチ(後半は前後移動)

ヒップスナップ
(腰を半円に動かしながら指パッチン)

クイックステップ横移動
(シングルx2ダブル)

最初に登場するステップタッチ&チャチャ。グルーヴ経験者ほど背筋を伸ばして腰をツイストしたくなります。が、ここはラテンっぽくないほうが曲に合います。腰を落としてオラオラな感じで。大丈夫、次の曲でちゃんとツイストできますから。

ステップドロップは片手を引いて下に落とします。

コリオの目玉とも言えるのがローテーションタップからのタップターン。もちろん腰は低く。ダンスも仕事もできる人ほど腰が低いものです。山田くん、一枚持ってきて！

途中からローテーションにゴールポストアーム、からの腕回しが追加されます。なるべく拳とヒジと肩を同じ高さで回すとシルエットがキレイになります。肩のアイソレがポイント。

ステップタッチの高速移動は、速くても動くたびに両足を揃えたほうがいいです。間に合わない場合は歩幅を調整してみましょう。

ローテーションタップ
(ゴールポストアーム)

サイドマンボx6(手は自由)
マーチx4

横移動(ステップタッチ チャチャ)
バックマンボx2

チャチャx2で前進
ワイドウォークバックx4

ニーリフトx4
タップx4

休憩的にローテーションタップをする通称「チキチキタイム」。歌詞を聞いてるとファミチキとかコロチキとかいろいろ浮かんできます。イッちゃってるぅ！

サイドマンボの腕は自由です。とか言われても……な人は、イントラを真似れば問題ありません。

2曲目に続いて再登場のステップタッチ&チャチャは、好きなだけ背筋を伸ばして腰をツイストしちゃってください。

バックマンボは3拍子です。足を下げるときは斜め後ろ、2拍めで前足のカカトを上げてヒザを立てると綺麗に見えます。

チャチャ前進は若干肩を入れるイメージで。

OCT21のポイントでもあるニーリフトとタップは、ラテンながら少しダウンリズムを入れます。入れすぎるとヒップホップになるのでほどほどに。

トルソーシフトx2
(片腕ずつ上げてゴールポストアーム)
両手を下ろしながらグレイプバイン

ステップタップステップ(両手構えてサンバ)x2
ワイドスタンスで両手開閉x2

スクワット

カッチカチやぞ！な力こぶのアピールは、実はトルソーシフトです。腕に合わせて上体を水平移動させましょう。横移動は、2歩目が後ろ交差のいわゆるグレイプバインの動きです。が、グルーヴのマニュアルにはそう書かれてないみたい。

チャチャのリズムで素早く足を前後に入れ替えるステップタップステップ。今までは「サンバ」とか「ロジャーラビット」とか言われてたのに、ややこしいなもう。サンバやロジャーほど足を回す必要がないらしいです。でも慣れてる人は今までどおりサンバしたほうが楽でしょう。

名称はややこしいですが、コリオ自体は少なく3セット目に特別な動きもありません。最近のローダンスって手抜きっぽい気がします。

ステップタッチx2で前進
ウォークバック

横移動 片手上げてパンチx3

ヒップロール

ワイドラン

キックパドブレ

ショルダーx3
※3回目にスライド移動

キックで終了

逆に、横移動からのパンチは、元気よく飛び跳ねるとちょっと浮くかも。でもメッチャ元気に跳んでたイントラさんもいたからスタジオ次第でしょうか。

そして最難関コリオとして、パドブレの変則版が登場します。パドブレの前に前後タップが加わった動きです。ダンス的にはキックパドブレの変形版です。この動き、そもそも基本のパドブレを知らないと無理です。知らない人は下の動画をチェックしてみてください。

ハウスダンス初心者向け基礎ステップ

23秒あたりからキックパドブレも紹介されています。

いきなりパドブレが登場するとテンパりますが、実は動きのスピードはそれほど速くありません。まずは落ち着いて。パドブレで方向転換するとき、2歩目で両足をキチンと揃えると綺麗です。

こんなに難しいのにチャレンジは一度きりってところがなんともイジワルだね。

ショルダーからの横移動はスライド気味で、片手は押し出すように。さらに顔を進行方向へ向けます。

ボディロール サイドタップx2

ボディサークル クラウチ

スクワット

チャチャ前進x2
(片腕を上げる)

ワイドウォークバックx4
(片腕を上げる)

片腕上げてダイアゴナルサイドタップx4
横を向いてバックステップx4

ショルダー シングルx2ダブル

ショルダー シングルx2
ボディロール

ステップタッチ ボールチェンジ
(途中からアームつける)

サイドマンボ

クラップコンボ
(タップx3 クラップx2)

足ワイドで前後移動
ヒップリップx4

シャッセ マンボパーム(掌)

ラン ジャンプ(片手上げる)

ステップタッチx2で前進
ランバック

サイドホップx4(片手を上から下す)
ローテーションタップx4

サイドマンボ

サイドタップx4
フロントタップx4

その場でステップドロップx2 横移動

ランジ

片足を半歩出して前屈
(対角の手で足タッチ)

サイドランジで片手を斜め上に
片手を回しながら前屈 起き上がる

アームコンボは1、2曲目と違う動き。ですが、いわゆる普段のクールダウンの動きです。

ちょっと変わった動きとして、上体を傾けてのサイドランジ、いわゆるエクステンドアングルのポーズが登場。ここから上げた手を回すように下げ、身体を正面に向けたらゆっくりロールアップします。