※12月14日 追加情報更新しました
こんにちは、やまぴーです。
グループセンタジー大好きなみなさん、OCT19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがOCT19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
※追加情報は随時更新していきます。
MOSSAプログラムOCT19まとめ↓
グループセンタジーOCT19使用曲リスト
Group Centergy OCT19 Trailer
GROUP CENTERGY OCT19 TRACK LISTING
01.[FOCUS] I’ll Be There / Jess Glynne
02.[SALUTATIONS] Dancing Queen / Jevanni Letford feat. Eugenius Musica & Andreas Liberos
03.[CHALLENGE] Warrior / Evaride
04.[BALANCE] Tiny Dancer / Florence & The Machine
05.[CORE BACK] Watch Me / Nick Jonas
06.[CORE FRONT] Woman Like Me / Little Mix feat. Nicki Minaj
07.[HIPS] Save You / Turin Brakes
08.[SPIRALS] What’s Love Got to Do with It / Britton Buchanan
09.[FOLDS] You Say / Lauren Daigle
10.[RESTORE] Cerulean Blue / Aux Frontiers
11.[BONUS CORE FRONT] Best Day Ever / Sly & The Family Stallone
12.[BONUS HIPS] It’s Gotta Be You / Isaiah
13.[ALT SALUTATIONS] We Got Love / Jessica Mauboy
グループセンタジーOCT19の感想
今回は全体的にキツいです。特にバランスのキツさは必見。「さすがOCTだな」を通り越して「いくらOCTでも」なレベルです。
他アイテムでも共通の「頭を使う動作」はセンタジーでも健在。
横を向いてのローランジやラテラルランジなど、どっちの足を出せばいいのか混乱してしまいます。イントラと鏡合わせって、横向きになると迷っちゃうよね。
また、センタジー単体のテーマとしては、背骨周り(脊椎)がポイントになっているそうです。
そうそう、横を向いての立位開脚前屈が登場しますが、隣の人との間隔は本当に要注意です。下手すると隣の人のお尻に頭突きすることになります。特に男性のみなさんは、過失でもスタジオ出禁の恐れがあります。マジで気を付けましょう。
開脚前屈以外にも、けっこう横にはみ出す動きが多いです。OCT19はマットがずっとタテで楽ですが、そのぶんお隣との間隔は注意した方がいいでしょう。
以下、各曲の個人的な感想とポイントです。
01.[FOCUS]について
01.[FOCUS] I’ll Be There / Jess Glynne
上半身のツイストがメインの1曲目。左右交互ではなく、ずっと同じ側のコリオが続きます。ラテラルランジなど横にはみ出す動きがあるので、お隣の人との間隔に注意しましょう。
上半身ツイストと対になるダイナミックインテンスポーズなどは、2回目は腕を差し込む等のオプションが追加されていきます。とはいえ、そこまで厳しいオプションはありません。
上半身をツイストさせるときは、少しスイングをさせるように回しましょう。
両手を前方に出して肩甲骨を広げる動きは、滑らかにできると慣れてる感が出てグッドです。
02.[SALUTATIONS]について
02.[SALUTATIONS] Dancing Queen / Jevanni Letford feat. Eugenius Musica & Andreas Liberos
普段通りサルテーション(太陽礼拝)ベースながら、けっこう戸惑います。
まず、横を向いて立位開脚前屈。
そこから横を向いたままラテラルランジ。
どっちの足を伸ばせばいいのか混乱しますが、イントラさんがいるほうの足を伸ばせばいいです。顔の向きもイントラさん側。顔が向かい合えば正解。後ろの会員さんと目が合ったら残念ながら不正解です。
ヒザつきローランジ(三日月のポーズ)とスリーレッグドッグを交互に行うコリオのスピードがかなり速いです。
油断するとタイミングがズレて、頭がマンマ・ミーア!でアバアバな状態になります。ローランジとスリーレッグドッグスは、どちらも4カウントでチェンジさせていきましょう。
例えば、”You can dance”で両手を上げる、”you can jive”で両手を下ろす、ぐらいのスピードです。
その後の左右への連続ラテラルランジも同じスピードです。
03.[CHALLENGE]について
03.[CHALLENGE] Warrior / Evaride
曲名どおり、ウォーリア系がたくさん出てきます。
まず登場するのがサンウォーリア。
センタジーでは定番の、エクステンドアングルとのセットで登場します。
エクステンドアングルで、ヒジをヒザに乗せるかの負荷調節はご自由に。
お次はウォーリア2。
OCT19では、後ろの手を下から前へ押し出します。押し出すときの上体はやや前傾。
ここの動作の名前はフラットバック。ということは、背中はまっすぐ、伸ばす腕もまっすぐ、さらに言えば後ろへ引く手もまっすぐです。
ウォーリア2から上体を正面へ向けたらウォーリア1へ移行。
そしてマウンテンポーズへ移行して1セット終了です。
なお、はじめに足を後ろに下げてのバックランジは可能ならば後ろのヒザは床につけます。そこから両手を後ろに。
後半は足幅広めのワイドスクワット(ヨガスクワット)。そこから腰の上下に合わせて両手を外側とクロスして下側に動かします。
なんかもう少林寺の修行みたいなことになってます。足腰への効き目もえらいことになってます。
気合入れ過ぎて両手伸ばしたときに隣の人とハイタッチしないように注意ですね。でも横一列ハイタッチで繋がったら、それはそれで楽しいかも。クリスマスの装飾にある手つなぎ人形っぽくて。
04.[BALANCE]について
04.[BALANCE] Tiny Dancer / Florence & The Machine
今回の山場、すげえムズいです。もはやセンタジーの領域を超えている気がします。ていうか、今回はイントラさんでも無理な人いるんじゃないかな。
まずは両ヒザを伸ばしたトライアングルポーズから前の手を床へ、後ろの足を持ち上げてハーフムーンポーズ。
そこから残りの手も床につきます。天地開脚とか言われるポーズです。センタジーではスプリットレッグと言ってました。
さらに余裕のある人は、両手で足首をつかみます。「余裕のある人」に過剰反応する我々も今回ばかりは無理っぽいです。というか、コレはイントラさんでもできない人いるんじゃないかな。そしてこのポーズはイントラさんを見ることもできません(笑)
その後は上体を横に傾けるラテラルリーンを経て、片足立ちのパラレルツリー。
…で、終わるはずがありません。
今度は片足を後ろから片手で持ち上げるダンサーポーズ。
これまた「センタジーの範囲を超えとるぞ」とツッコミたいのはやまぴーだけでしょうか。曲名が”Tiny Dancer”だからってワザワザ入れんでもええっちゅうの。
難しい人はいつものフライングウォーリアでも構いません。っていうかフライングウォーリアでも十分難しいです。
ダンサーポーズから片足立ちのままパラレルツリーへ移行。そして両足をついてつま先立ち、がOCT19のコリオです。もう笑うしかないね。
05.[CORE BACK]について
05.[CORE BACK] Watch Me / Nick Jonas
コアバックもかなりの強敵です。OCT19は背中はもちろん、股関節と太ももあたりにも効きます。
アイソメトリックテーブルトップという動きが登場。まず通常のテーブルトップ(四つ這い)から、片手のみヒジをつきます。そしてヒジついた対角側の足を伸ばして上げ下げします。
股関節の根元から足を動かすイメージです。可能ならば足を下げたときも床にはつけません。
さらに途中からは、上げた足を横から曲げて身体へ引き寄せ、また戻します。股関節へのキツさ倍増です。
でも、見た目は犬が電柱でするあの動作にソックリ。
このワンちゃんポーズ(ニートゥエルボー)は、ヒザを横に曲げてわき腹に近づけるイメージです。というか、曲げないときもつま先を外側に向けて上げ下げさせるのが正解です。
どうでもいいですが、ボーカルが「あっあっ」って言ってるとこで一瞬だけ休めます。
後半はうつ伏せ、定番のアッパーロータスからの両手を前にしたり戻したり。前半がキツいのでロータスパートは楽チンに感じます。余裕ある人は歌詞に合わせて「ウォッチミー!ウォッチミー!」と歌いましょう。でもそんな見栄えする場面じゃないです。
06.[CORE FRONT]について
06.[CORE FRONT] Woman Like Me / Little Mix feat. Nicki Minaj
特徴的な動きとして、ピラティスロールアップで上体を起こしたときに「エルボー」という弓を引くような動きがあります。
コアフロントは腹だけじゃなくて胸もあるぞ、ってことですかね。①起き上がる、②弓を引く、③弓を戻す、④仰向けに寝る、が同じリズムになります。
その他は片足を上げてのカールだったり、一度両ヒザを曲げてのカールだったり、ドロップキックだったり。
強度はそこそこですが、前までの曲が凶悪なのであまりツラく感じません。
↑
甘かったです。ハードオプションがことごとくシザースに変わっていくので結構ツラいです。「上げない方の足もちょっと床から浮かす」ってのが凶悪です。ピラティスロールアップもヒザ立てないバージョンになります。
07.[HIPS]について
07.[HIPS] Save You / Turin Brakes
ダウンドッグの状態からスタート。ヒップスでも横向きスタンディングフォワードフォールドからのラテラルランジが登場します。
足を伸ばす方向に注意です。それ以上に隣の人のお尻にヘッドバッドしないよう注意です。
正面向きに戻ってからは、片足を前にもってきてスワンポーズ。今回は上体を倒します。
上体を起こしてからは、スリーレッグドッグへ移行。
ヒップスからは、強度が下がって普段どおりの展開です。ちょっと安心。
08.[SPIRALS]について
08.[SPIRALS] What’s Love Got to Do with It / Britton Buchanan
ラテラルリーン&ラテラルランジというラテラルコンビなコリオが登場。片手を上手く使って効果を上げましょう。
そして正面を向いての立位開脚前屈から片手を上げて上体をローテーション。そこから反対の手を上げて逆側へローテーション。逆側を向くとき、可能ならば少し上体をスイングさせて反対側を向きましょう。
難しい人は右奥の姉ちゃんのように立ってするのもアリです。
そして座った姿勢からの上体ツイスト。今回は安楽座(あぐら)と片足を絡める程度なので、そこまでキツくありません。
09.[FOLDS]について
09.[FOLDS] You Say / Lauren Daigle
ヒザを立てて足を広げた状態から、上体を倒すナインティナインティからスタート。途中からは後ろ足のヒザを伸ばします。伸ばしてる手と足が一直線になるイメージです。強度的にはそこまでキツくないです。それよりも隣の人を蹴らないように注意です。
そして片足開脚での前屈、上体を起こして左右に傾けます。
さらに、両足開脚でも前屈、上体を起こして左右に傾けます。
座った姿勢からつま先を前方に出して胸を広げるチェストオープナーも登場。最後はマウンテンポーズで終了です。
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