グループセンタジーJAN19を体験した感想とポイント [GROUP CENTERGY JAN19]

グループセンタジーJAN19

 

こんにちは、やまぴーです。

グループセンタジー大好きなみなさん、JAN19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがJAN19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますので何度か読んでいただけるとうれしいです。

 

JAN19全体のまとめページ↓

 

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グループセンタジーJAN19使用曲リスト

Group Centergy JAN19 Trailer


グループセンタジーJAN19予告動画紹介

 

GROUP CENTERGY JAN19 TRACK LISTING
01.[FOCUS] The Comeback / Danny Gokey
02.[SALUTATIONS] I Know You / Craig David feat. Bastille
03.[CHALLENGE] Magnetic / Phillip Phillips
04.[BALANCE] Fame / Mree
05.[CORE BACK] Doowit / Pharrell Williams
06.[CORE FRONT] Buffalo Stance / Neneh Cherry
07.[HIPS] Every Breath You Take / Aaron Krause feat. Liza Anne
08.[SPIRALS] Starving / Hailee Steinfeld & Grey feat. Zedd
09.[FOLDS] Free Me / Sia
10.[RESTORE]???
11.[BONUS FOCUS] How Far I’ll Go / Alessia Cara
12.[BONUS CORE BACK] Feel It Still / Portugal. The Man
13.[ALT SALUTATIONS] Legends / Kelsea Ballerini

グループセンタジーJAN19使用曲・動画・コリオリスト

 

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グループセンタジーJAN19の感想

JANシリーズだけあってコリオの構成はシンプル。けっこう覚えやすいので慣れてきたら動きのひとつひとつに集中できると思います。

キツさの山場である3曲目のチャレンジから6曲目のコアフロントまでについてはなかなかのやりがい。特に今回の注目は5曲目のコアバックが特徴的です。

動きとしては、ランジより足幅が狭いクラウチが多く登場してます。足場組立幅が狭いうえにしゃがみの動作が加わってくるので背中が丸まらないように気を付けたいですね。

なお、JAN19は横に大きく移動する動きはありません。隣のマットに踏み込んだり踏み込まれたりの心配は無用です。

以下、各曲ごとの感想です。

 

01.[FOCUS]について

01.[FOCUS] The Comeback / Danny Gokey

マウンテンポーズからJANらしいオーソドックスな動きの数々。まさしく入門にふさわしいです。

片足のつま先を立ててしゃがむダイナミックインテンスポーズやクラウチでのしゃがみはついつい猫背になってしまいがちです。気を付けなくては。

サビは後ろ足を大きく引いてからしゃがむダイナミックランジ。片側の足を連続です。

グループセンタジーJAN19

これがグラつかずにできると、体幹が強くなってきてる気がして嬉しくなります。前のヒザが内側に入りやすいので注意ですね。

最後に片足を後ろに下げ、片手を床についてのローランジが登場。慣れてきたらランジごとに斜め前方を見るようにすると、背筋が伸ばせてより効果的です。

 

02.[SALUTATIONS]について

02.[SALUTATIONS] I Know You / Craig David feat. Bastille

いつも通りの太陽礼拝。
今回のアクセントは、アップドッグ(アッパーロータス)から片足を前にして両手を上げてローランジ。
さらに前足を後ろに蹴り上げてスリーレッグドッグ。

スリーレッグドッグ

展開はそんなに速くないので初心者の人でも安心です。

サビはクラウチの姿勢からの連続しゃがみ。

グループセンタジーJAN19

片手で床タッチしますが、ここのポイントは実は太ももにあるほうの手。しゃがむときにこの手を押し返すことで、伸ばした背筋をキープしたまましゃがめます。ナショナルトレーナー、菊代さんのアドバイスなので間違いないです。

 

03.[CHALLENGE]について

03.[CHALLENGE] Magnetic / Phillip Phillips

今回のチャレンジはすごいシンプル。定番のウォーリア2から。

 

サンウォーリアと

サンウォーリア

 

エクステンドアングルの3つが基本の構成。

エクステンドトライアングル

 

構成自体は簡単なので、ひとつひとつの精度を高めていけますね。
菊代さんいわく、両足は曲名のマグネットのように地面に根付かせて、とのことです。

途中で横向きランジからスリーレッグドッグという変化球も登場。やまぴーが観察するに、ここの移行で両手が滑らかに動いてる人はセンタジー慣れしてる感じがします。

 

04.[BALANCE]について

04.[BALANCE] Fame / Mree

JANとはいえかなりやりがいあるバランス。いきなり難関のイーグルレッグが登場。

イーグルポーズ

この足絡めができるようになりたい…

さらに片足バランス祭りは続き、横に足を出してスターポーズ。さらに前に出した足を後ろに伸ばしてフライングウォーリア(ウォーリア3)。

どれもキビしいですが、ひとつひとつのポーズは長いので落ち着いて挑戦できます。

また、フォーカスでも出てきたダイナミックインテンスポーズも登場します。

 

05.[CORE BACK]について

05.[CORE BACK] Doowit / Pharrell Williams

おそらくコアバックがJAN19の目玉です。
まずは定番のアッパーロータスから両手を上げて、さらに上体を上げます。
両手上げは、肩甲骨を寄せるイメージで行うと効果的です。

アッパーロータス

ここからアップドッグ、ダウンドッグ、プランク、ホバーと移行。慣れないとホバーで身体を一直線に保つのも大変です。

そしてお待ちかねのショータイム。まずは足を片方づつ開きます。そしてプランクウォークの要領で片手ずつプランクの姿勢に。ここから元のホバーに戻るべく、片足ずつ閉じて片ヒジずつ着けて元のホバーに戻ります。
もちろん戻った時は歌詞に合わせて「ヘーイ、ヤッ!」

グループセンタジーJAN19

 

ホバーからの動きは、得意と不得意が分かれそうな動きですね。
苦手な人はヒザをついてのホバーでもOKですのでご安心を。ただ、ヒザを着いたときでも「ヘーイ、ヤッ!」の声は出すべきですね。

なお、最後の最後でこの行ったり来たりの動きが「おかわり2杯分」追加されます。

わんこそば

こっちが注文したわけでもないのに追加される強制わんこそば的なおかわりです。もちろん食べ残し厳禁。覚悟を決めて平らげましょう。

 

06.[CORE FRONT]について

06.[CORE FRONT] Buffalo Stance / Neneh Cherry

標準的なコリオに標準的なキツさ。決して楽ではないです。
まずはダブルタイム(速いペースで)カール、そこから片手をさしこみながらツイスト。お腹中央からわき腹を鍛えていきます。さらにキツさの定番、バイシクルに突入。

バイシクル

上体を左右にツイストさせながら、自転車を漕ぐように足を交互に伸ばします。難しい人は両足とも曲げると負荷が下がります。それでもキツければヒザを立てて動かさなくてもOK。自分のペース優先でいきましょう。
逆に余裕のある人は、両足を伸ばしたシザースにチャレンジ。

これは効くよ~!

上体を起こしきる定番のピラティスロールアップも登場。
JAN19では起き上がったあとに、肩を下げる、お腹を下げる、上体を倒す、と3段階のトランスフォームがあります。キツくない、ちょっとしたお遊び的な動きなのでぜひみなさんも。

どうでもいいですが、「余裕があれば」のシザースを、なぜか自分含めて余裕がない人もやってしまう。スタジオレッスンあるあるですね。

 

07.[HIPS]について

07.[HIPS] Every Breath You Take / Aaron Krause feat. Liza Anne

こちらも標準的なヒップス。
ダウンドッグからスタートして、まずは両手を上にしてヒザつきのローランジ。ここからやや負荷アップのヒザ上げのクレッシェンドランジ。

戦士のポーズ1

やまぴー的に、7曲目ぐらいのヒザ上げランジはかなりキツいです。逆にこれができる人はセンタジー慣れしてる人だと思います。

ここからまたローランジに戻り、上体を傾けてサイドベント。ここでもポイントは上げた手を逆の手です。

グループセンタジーJAN19

腰にあてたり、下したり、上体をまっすぐ保つ補佐として活用しましょう。もちろん菊代さんのアドバイスです、

その後はヒップスの定番、スワンポーズも登場します。

 

08.[SPIRALS]について

08.[SPIRALS] Starving / Hailee Steinfeld & Grey feat. Zedd

両足をからめたカウポーズから上体を左右にツイスト。センタジーでの定番コリオです。

ツイスト

さらに、両ヒザを直角にして左右に倒してのツイスト、90-90(ナインティ-ナインティ)も登場します。

さらにさらに、片足を伸ばしたハーフスティックポーズから伸ばした足へ対側の手を近づけての前屈、さらに斜め後方を向いてツイスト。

スパイラルのトラックにふさわしくツイストまみれです。

 

09.[FOLDS]について

09.[FOLDS] Free Me / Sia

まずは仰向けで片ヒザを胸に近づけるニートゥチェスト。

そこから曲げた足を上に伸ばしてハムストリングス(太もも)のストレッチ。

そして4曲目でもやったイーグルレッグから、下半身のみ横に倒します。上体はあくまで正面。片方の肩が浮きがちになるので注意です。

ツイスト

上体を起こしたら、両足の裏をつけてあぐらをかくようにバタフライ。

さらに定番の両足を開いてから上体を前に。無理は禁物です。あくまで気持ちよい範囲でやりましょう。

 

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参加した店舗のレッスン

グループセンタジーJAN19は、以下のレッスンで体験しました。(※随時更新)

メガロス本八幡店
井上菊代コーチ

メガロス市ヶ尾店
高桑麻衣子コーチ

メガロス八王子店
秋元優也コーチ
雨宮詩歩コーチ

 

MOSSAプログラムJAN19まとめ↓

 

◆JAN19の感想とポイント紹介
グループファイトJAN19
グループパワーJAN19
グループセンタジーJAN19
グループブラストJAN19
グループグルーヴJAN19

 

◆JAN19使用曲・動画・コリオリスト
グループファイトJAN19
グループパワーJAN19
グループセンタジーJAN19
グループブラストJAN19
グループグルーヴJAN19
グループアクティブJAN19
グループコアJAN19
グループライドJAN19
R30JAN19

 

◆JAN19予告動画紹介
グループファイトJAN19
グループパワーJAN19
グループセンタジーJAN19
グループブラストJAN19
グループグルーヴJAN19

 

◆MOSSAプログラムの使用曲・ポイントまとめ
グループファイト/キック[GROUP FIGHT/KICK]
グループパワー[GROUP POWER]
グループセンタジー[GROUP CENTERGY]
グループブラスト/ステップ[GROUP BLAST/STEP]
グループグルーヴ[GROUP GROOVE]
グループアクティブ[GROUP ACTIVE]
グループコア[GROUP CORE]
グループライド[GROUP RIDE]
R30[R30]
バイパーワークアウト[ViPR WORKOUT]

 

◆レッスン体験まとめ一覧
グループファイト レッスン体験
グループパワー レッスン体験
グループセンタジー レッスン体験
グループブラスト レッスン体験
グループグルーヴ レッスン体験
グループアクティブ レッスン体験
グループコア レッスン体験
バイパーワークアウト レッスン体験

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