こんにちは、やまぴーです。
このページでは、グループブラストAPR20のポイントと感想をまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
MOSSAプログラムAPR20まとめ↓
グループブラストAPR20使用曲リスト
Group Blast APR20 trailer
GROUP BLAST APR20 SONG LIST
01.[WARM-UP] Don’t Give Up On Me / Andy Grammer
02.[SKILLS] Hey Look Ma, I Made It / Panic! At The Disco
03.[CARDIO PUSH] Lets Get Rocked / Def Leppard
04.[STRENGTH] Knockout / Deorro, Quintino, MAKJ
05.[CARDIO SURGE] If I Can’t Have You / Shawn Mendes
06.[AGILITY] About To Get Crazy / Oh the Larceny
07.[INTEGRATION] Celebration vs. I Love It / Kool & The Gang & Icona Pop feat. Charli XCX
08.[CARDIO BLAST] Give It a Go / Silver Nikan & Brooklyn Bounce
09.[CONDITIONING] Mambo No. 5 / Lou Bega
10.[MOBILITY] Drift Away / Uncle Kracker feat. Dobie Gray
11.[BONUS SKILLS] Mother’s Daughter / Miley Cyrus
12.[BONUS MOBILITY] Can’t Help Falling In Love / UB40
グループブラストAPR20全体のポイントと感想
※レッスンについて※
現在、ほとんどのスポーツクラブで60分レッスンを中止しています。よって参加できるグループブラストは45分、30分のみとなっています。
ブラスト60の中止に伴い、6曲目のアジリティは体験できません。残念ではありますが、いつか体験できる日が来るのを信じて待ちましょう。
なお、ブラストは曲の構成が30分では1、2、3、4、9曲目の計5曲、45分では1、2、3、4、5、7、8、10の計8曲となっています。コンディショニングがやりたい人はあえて30分を選ぶという手もあります。
っていうか、30の曲構成がカーディオプログラムとは思えません。汗かきたい人は2曲目から仕掛けたほうがいいです。
APR20はオーソドックスな動きながら、かなり心拍数が上がるコリオが揃ってます。マスクもしてるし、かなりキツですよ。
以下、各曲のポイントと感想です。
01.[WARM-UP]のポイントと感想
01.[WARM-UP] Don’t Give Up On Me / Andy Grammer
基本の動きはかなりシンプルです。スプリット通り抜け、横2歩ステップ、2ニーして回り込み、の3つだけ。ですが組み合わせるとつい間違えてしまうから不思議です。スプリットで通り抜けたらもう一度タテに行きたくなるよね。
横2歩移動のラテラルステップは、できれば少しバウンスしながら移動しましょう。
後半パートでは、ステップタップとその上位版のLホップが登場します。キツい場合は無理せずホップなしで。
クラウチとスクワットの間のホップも同じくです。
可能な人は、イントラさんからLホップの指示が出たら両手で「Ｌ」を作ってください。
ジェスチャーは飛沫感染の危険性ゼロだから安心です。
02.[SKILLS]のポイントと感想
02.[SKILLS] Hey Look Ma, I Made It / Panic! At The Disco
ややテクニカルな動きを覚えるスキルズ。
まずは踏んでまたいでのストラドル。今回は3ニーからのストラドルなので、落ち着いてイントラを見ていればいけます。一度踏み方がわかれば、連続ストラドルも行けるはず。
次にニーフロントバックからリズムアクロス(リズムラン)。体調に合わせてそのままストラドルでもOK。逆に、30分版で完全燃焼したい人はここから仕掛けましょう。
そして「タタン」のリズムで片足を台に乗せるリアクションスクワット。踏むときは台の足から、スクワットから動くときは台を踏んでない外側の足からです。ラストは台を飛び越えての床踏みに変わります。やまぴーはいつも焦って台を蹴っちゃいます。ステップ台に申し訳ないので皆さんはマネしないように。
音が速くなっても、背筋を伸ばしてケツを落としてリアクションスクワットしてるヤツはカッコいいです。もちろん早取りはナシで。
03.[CARDIO PUSH]のポイントと感想
03.[CARDIO PUSH] Lets Get Rocked / Def Leppard
いつにも増して踏んでる感が強い&片足時間が長いAPR20のプッシュ。
メインコリオはスプリットランx2とラテラルホップx2。テンポが速いため、むしろ横ホップが早取りになりがちです。ブラスト経験者は要注意を。
そしてスプリットラン中は歌詞に合わせてクレイジーな気持ちで踏んでください。心配しなくてもダイヤモンドは砕けません。
前曲に続きここでもリアクションスクワットが登場。さっきは3回スクワットでしたが、ここでは1回です。スクワット切り替えの間を歩くか走るかはご自由に。
ただ、ブラスト経験者は曲に合わせて「ヒューヒュー！」の笛の音ポーズを。マスクの上からでもできるはずです。
連続ニーと連続オンオフについては、自分の体調と相談して負荷調整を。
04.[STRENGTH]のポイントと感想
04.[STRENGTH] Knockout / Deorro, Quintino, MAKJ
APR20のストレングスは、ランジやスクワットが少ないです。代わりにカーディオ要素が多くてストレングスっぽくはないかも。
けど、今の時期に30分版でガッツリ動きたい人に合ってるコリオです。
まずは片足を台に乗せてのランジとスクワット。ストレングスあるあるコリオです。
次に、JAN20でも登場した台に両手をついてケツ振りながら台を飛び越えるプランクホップ。
けっこうキツいです。プランクって名前だけど、ヒザは曲げてジャンプの衝撃を吸収してください。あと、めちゃくちゃウェアがめくれます。ヤバい人は台に両手をつく前に一瞬でウェアをパンツにインしましょう。
かなり強度の高い動きなので、事前にやってたスケーターっぽいクラウチを続行させてもいいです。
そして片手を差し込みながらのラテラルホップ。足は同時着地ではなく、奥側足から着地。例えば右移動ならば左→右です。差し込むときは身体ごと横向きで。
締めの連続ジャンプはヒザを曲げずに足首の力で跳ぶタイプ。腕の力も使って跳ぶといい、というか腕を使わないとあんなに跳べません。
もちろん、キツいときは跳ばなくてもいいです。
曲の既視感がすごいです。最近のグループファイトに使われたというのもあるけど、ブラストの4曲目っていつもこんなノリの曲って気がします。
05.[CARDIO SURGE]のポイントと感想
05.[CARDIO SURGE] If I Can’t Have You / Shawn Mendes
メインコリオであるリズムアクロスx3スプリットウォークとそこで流れるサビの音ハメ感がめっちゃいいです。スプリットウォークのときに踊りたいぐらいです。
ここだけはツラくても涼しげな顔でやりましょう。口は隠れてるから目の演技だけでOKです。
ていうか、曲のノリ的には2ニー&シザースもアクロス&シャッフルも涼しげがいいですね。むしろ低負荷でウォークしながら涼むのもアリかも。
涼しげな前半戦のあとは、激アツな後半戦。
やってることはただの横移動です。が、アクロスから発展する最後の横3歩移動がエグすぎます。分身が見えるんじゃないかという勢いで横移動します。
で、3回横に跳んだあとは片手タッチ。7曲目のインテグレーションはラクなので、ちょっと頑張るのもアリですよ。
06.[AGILITY]のポイントと感想
06.[AGILITY] About To Get Crazy / Oh the Larceny
現在60分レッスンがないため、アジリティはできません。
参加できる日を待ちましょう。
07.[INTEGRATION]のポイントと感想
07.[INTEGRATION] Celebration vs. I Love It / Kool & The Gang & Icona Pop feat. Charli XCX
あぃらべっ！
ほぼ8曲目へ向けてのストレッチタイムと考えていいです。
ヒップエクステンションはカカトを斜め下に押し出す気持ちでお尻と太もも裏の伸ばします。
スローモビリティスクワットは、片足を横に出してゆっくり両手を上げます。
片足のデッドリフトは、ヨガでいえばフライングウォーリア。体調によって身体の水平ぐあいを決めてください。
08.[CARDIO BLAST]のポイントと感想
08.[CARDIO BLAST] Give It a Go / Silver Nikan & Brooklyn Bounce
前半はコンディショニング系で後半はカーディオ系という、いわゆるサーキットトレーニングのコリオ構成になっています。さらにコンディショニング部分でも、途中からスピードが速くなるという変化あり。ラストだから無理したいところですが、無理しすぎはNG。今は世間的にスポクラが厳しい時期ですから。
まずは台に手をついて、足を開いたプランクの体勢から片足ずつ交互に対角方向へヒザ蹴り。途中からスピードアップしますが、ゆっくりもそれはそれでキツい。
起き上がってからは、シャッフルで半円移動しながら台のカドをタッチ。できれば右のカドタッチは左手で。背中は丸めず腰を落として。途中のフットワークも休憩ではなく試練の場ですよ。
次は台に乗った状態から、一瞬で片足下げてバックランジ。スピード速くなっても早取り禁止。スタートを遅らせましょう。
台の横に移動したら、ジャンプして足を入れ替えてクラウチ2回、を3セット。で、すぐにアスレチックシザース。ポイントは、ジャンプしてからクラウチすること。一度リズムが狂うと立て直しずらいです。
また台に手をついらプッシュアップ。はじめはゆっくり、途中からスピードアップ。ヤバいときはヒザをつけ。誰も見てないから心配するな。
起き上がったら台の後ろに立って、3歩で横移動。3歩目は片足立ちです。途中にその場でハイニーランのアクセントが入ります。元気アピールしたいヤツは、横移動の距離よりヒザの高さでアピールすべし。
ランのあとは、足幅狭めで台へジャンプスクワット。右足から下りたら次は左足、と交互に下ります。でも間違えたところで問題はないです。これも途中からスピードアップ。
ヒザを伸ばしたままのジャンプx3したらジャックx2。キツい人は手だけ上げる&片足ずつ開閉で乗り切りましょう。いけそうなヤツは最後だから頑張れ。
ゴメンさっきのウソ。これが本当のラスト。台の後ろでひたすらダッシュ。で笛の音が聞こえたら身体ひねって台に片手タッチ。今後こそ最後だから。
音楽のアゲアゲ感がすさまじいです。ブラスト専用で作られた曲なのかと思えます。
09.[CONDITIONING]のポイントと感想
09.[CONDITIONING] Mambo No. 5 / Lou Bega
まずはプランクの姿勢から。
片足ずつ閉じて開く、片手ずつ前に伸ばす、逆ベアクロール、の3つ。
次に仰向けの姿勢に。
片足ずつ上げ伸ばしクランチ、オブリックカール、サイドプランク、横から片手を伸ばして足首タッチするサイドベント。
そこまでキツくはないはずです。
10.[MOBILITY]のポイントと感想
10.[MOBILITY] Drift Away / Uncle Kracker feat. Dobie Gray
仰向けの状態からスタート、足を組んで下半身を横に倒します。身体が硬いとけっこう痛いです。
お次は上半身を開閉。開くときは顔を足と逆側へ。
起き上がってからも、カールやハムストリングス裏など足メインのストレッチが続きます。
※追加情報は随時更新していきます。
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