ウルトラジャンプ2023年4月号に掲載されたザ・ジョジョランズ第2話『ハワイ島にいる日本人』のあらすじと感想を、ジョジョ歴30年以上の管理人やまぴーがネタバレありで語らせていただきます。
※これまでのジョジョ全般のネタバレにも触れていますのでご注意ください。
前回のあらすじを忘れた人は↓
ジョジョランズ第2話のあらすじと感想
脚がグンバツの女
扉絵は、第9部の主人公であるジョディオ・ジョースターのジョジョ立ち。右手でパーカーを被ろうとしながら左手での指差しです。指差しは承太郎でおなじみのガンフィンガーというより普通の指差し。手の甲を上にした、いわゆる喪黒の「約束を破りましたねェ」タイプの指差しです。
アオリは
野心の芽生え。
見据える先は大富豪――。
ジョディオのパーカー付き上下一体型の服装は、なんとなく処刑人時代のジャイロを彷彿させます。
ページをめくると、舞台はハワイのオアフ島のサウスキングストリート。ここは第5部のネアポリスとちがい実際にあるストリートです。漫画で描かれているイオラニ宮殿前のカメハメハ大王像は観光スポットになっています。
アオリは
とある日常。
脚がグンバツな女が、ビキニ同然の姿で颯爽と自転車を走らせます。ハワイでは日常的にこんな光景が見られるんですかね。移住したくなりますね。
しかし、自転車に乗った女性はうっかり道路に仕掛けらた猫入り袋を轢いてしまい……ってことはなく、フツーに木陰でヒマしてるジョディオの前に到着。どこから噂を聞いたのか、ジョディオに麻薬を売ってほしいと頼みます。
新顔に厳しいジョディオは脚がグンバツ姉さんを「あっちへ行け」と一蹴。しかし姉さんがふて腐れて帰ろうとすると「情熱薄いなあァ」と引き止めます。前回の先輩と同じ流れです。
さらにジョディオは先輩と同じく「貸した金を返してもらう」スタイルで、コーヒーの空き缶に金を入れるよう指示します。ちなみに空き缶の「COLD BREW」は水出しアイスコーヒー、いわゆるダッチコーヒーのことです。
「安全第一」をモットーに、普段は学校の中だけで売っているジョディオ。ですが、ボスのメリル・メイからは「大学生とかにも手を広げろ」と言われているのです。閉じられた場所での経済は「停滞」しますから。
新規開拓を許されているとは、パシリのくせに信頼ありますね。ジョディオには口を割らない忠誠心があるのか、またはジョディオをすぐに消せるほどメリル・メイが強いのか。
脚がグンバツな女と商談を始めたジョディオですが、質問の多さに不信感を持ちます。ひょっとしたら警察官で、自転車にカメラを仕込んでるんじゃないか? 向こうにあるアイスクリーム屋も怪しい?
疑うジョディオを「被害妄想(パラノイア)」かと呆れるグンバツ女。ちなみに、パラノイア(paranoia)は被害妄想だけではなく妄想全般を指す言葉です。
法や正義なぞどうでもよいのだ
しつこいジョディオを「うっせぇわ」とアドる姉さんですが、ジョディオにひとつアドバイスをします。それは「警察官はウソをついてはいけない」ということ。警察官は「覆面の潜入捜査」をしてるときでも、ウソを言えば証拠が無効になってしまうのです。
『警察官ですか?』って質問をされたら
『はいそうです』って絶対に答えなくてはいけないの
自分を警察官かと疑うなら質問すればいい、と姉さんは言います。ジョディオの質問に「ただの大学生」とテンション高めに答えて現ナマを出す姉さん。
「情熱が熱くなってきた」と、ジョディオは「頭痛が痛い」みたいな表現をしながら、姉さんにカメハメハ大王の像に歩いて行くように指示します。歩く姉さんに前回と同じく電動キックボードのパコが「足の裏を見ろ」をアシスト。
姉さんが踏んでいる落ち葉の下を調べると、そこにはお目当てのブツが。「落ち葉」と「麻薬」なんて、カツアゲロードを思い出す状況です。
突然、ヘルメットの中から拳銃を取り出して「跪けェッ!!」と怒鳴る脚がグンバツの姉さん。
アメリカ麻薬取締局(DEA)だッ!
権限の元におまえらを逮捕するッ!!
姉さんの正体は海外ドラマ「ナルコス」などでもおなじみ麻薬取締局(Drug Enforcement Administration)だったのです。フラッシュモブのように溢れ出てきた捜査官にタックルされるパコ。アイスクリーム屋からもホントに警察官が出てきてます。
さらにいえば、自転車のヘッドライトにもカメラが仕込まれていた様子。すごいなジョディオ。事前にすべて察知しておいて捕まるなんて。前フリ完璧ですよ。
「騙しやがって」と叫ぶパコを尻目に、証拠品の麻薬袋を押収する姉さん。手袋をはめているところにリアリティを感じます。ジョディオに証拠品を見せながら姉さんがひと言。
これが全てなのよ
『物証』!!
まるで「過程や方法なぞどうでもよいのだァ」か「勝てばよかろうなのだァ」と言わんばかりです。いや、「悪の力をもって正義を行います!」のほうが近いかも。
っていうか、ウソがダメなら何か月も潜入捜査なんてできないでしょ。ジョディオは「ディパーテッド」や「フェイク」を観たことないんですかね。観てないにしてもわかるだろ。やはりジョディオは歴代ジョジョとは一線を画す存在(バカ)です。
余談ですが、先日久しぶりに「ゴージャス☆アイリン」を読み返したら「大女が学校にまで麻薬を売りさばいている!」と、まるでメリル・メイな展開でした。
診断名サイコパス
ジョディオの逮捕を皮切りに、ボスまで「追い込んでやる」とやる気マンマンな捜査官。「わたし残酷ですわよ」と言わんばかりです。
そしてジョディオにキャメルクラッチをしながら「コッチヲ見ロォ」と言っているのは、なんと前回コテンパンにやられたダモカン似の警察官です。トムクルーズ似の相棒もセットです。
相変わらずドラゴナ・ジョースターにゾッコンのようですが、ジョジョの世界でモブが再登場していいことなどないのです。ホルホースに耳をブッ飛ばされたチンピラしかり、オージローに監禁されてた女子大生しかり。あ、間田にやられたバイカーはやり返せてたか。
ジョディオは「殺っときゃよかった糞警官」と反撃を開始。ポツリポツリと雨を降らし、女捜査官の手袋から滴り落ちる水滴でバリィィンと麻薬の袋を突き破ります。
大事な証拠品はベシャアァと地面に落ちて、そのまま雨に溶け出し隠滅完了です。大失態のはずなのに、なぜかジョジョ立ちでポーズを決める脚がグンバツの捜査官。
警察官たちの頭上ではジョディオのスタンド、ノーベンバー・レインがポツポツと雨粒を垂らして仕事中。ダモカン警官は「志村うしろッ!」よろしく水滴に怯えるばかりで上を見ようとはしません。
『見えないヤツはいつまでも見ない』
見えないヤツにひと事言っても仕方がないと黙っているジョディオ。「たっぷり言わせていただく」がモットーの定助とは違うようです。
前回のトラウマから逃げ出す警察官たちと、後ろでジョディオに「いいね」するパコ。護送されて第6部の二番煎じになる事態は避けられたようです。誰ですか。手錠がまだついたままとか野暮なこと言ってる人は。
場面は変わってジョディオの回想シーン。彼は学校の心理カウンセリング(有料)で「反社会性パーソナリティー障害(サイコパス)」の疑いアリと判定されました。診断結果に結構キズ付いてるジョディオ。
パーソナリティ障害を言い訳にしたり、カネ儲けに使ってるヤツ等にはない感性です。
サイコパス認定された人間は幸せになれるのか。ジョディオは「努力すればなれる」と考えます。しかし、現実は隠れた公正ではない場所で、正義を騙る嘘つきと出会ってしまう。
キレそうにはなるぜ
ジョディオのセリフはかなり深いです。一度でも下層へ虐げられた人間は二度と浮き上がれない格差社会。努力をしようにも、それができる環境も余裕もありません。
そんな彼らに対して世間は、やまぴーが尊敬する某作家が言うところの「絶対安全圏から放たれる有識者のクソリプ」として「自己責任」の烙印を押すのです。
まさしく「万引き家族」や「ジョーカー」でも描かれていた「同情もされない存在」であり、米国で問題化しているトランプ支持の貧困層白人の姿でしょう。
9部のテーマは深いなあ。
ウサギ追いしアロハオエ
舞台は変わりハワイ島コナ空港、時刻は13:05PM。というか、ここでようやく『The JOJOLands』のタイトルが登場です。
空港から「チィィ~~すっ」っと登場するのは、メリル・メイからコネ採用されたヤク中の先輩。全身タイツに首輪という、ドラえもんのコスプレに見えなくもない格好です。
遅れてきたのに余裕の表情の先輩に対して、すでに現地で待っていたジョディオ、ドラゴナ、パコ・ラブランテスの3人は険しい表情。今日中に仕事を済ませて帰りたいドラゴナが、先輩に説教をします。
ここで先輩の名前が判明。『ウサギ・アロハオエ』17歳です。このチーム、年齢層がブチャラティチームに似てますね。ウサギは見た目フーゴっぽいですが、中身はナランチャですね。パコはミスタかな。
しかし、ウサギってすごい名前だな。「アロハ・オエ」は「我が愛をあなたに」という意味で、有名なハワイの歌にもなっているそうです。
足のつかないレンタカーを手配したとドヤるウサギですが、パコはヤク中のウサギを信用してはいない様子。そこへフォローを入れてくるドラゴナを見ると、彼(彼女)がブチャラティに見えてきます。
会計後に割引セールを知ってしまう4人ですが、割引など気にすれば「蛙化」と馬鹿にされる時代です。4人は黙って出発。どうでもいいけど、財布出さずにどうやって会計するんだよ? それ以前に蛙化現象の定義がおかしくないか?
広大なハワイの大自然をオープンカーで移動して、ターゲットの日本人がいる別荘宅へ。木陰に車を停めて、見張り役のジョディオが別荘を偵察したところ、日本人は家に籠りきりのようです。自分の遅刻は関係ないと予防線を張るウサギ。
しかし、プールサイドに飲み物やiPadが並んでいるところから、ターゲットはこれからプールで泳ごうとしている様子。しかも家の中に「ひとり」しかいないことは間違いありません。
パコは別荘の見取り図を取り出すと計画を立てます。日本人がプールに入ったら別荘に侵入し「15分以内」にダイヤモンドを見つけて帰る。探す場所は寝室で、金庫があれば開ける。…って誰の能力で開けるんでしょう?
お互いを名前で呼ぶなと注意するドラゴナに、ピンクやブルーの色で呼ぼうと提案するウサギ。「てめーはしゃべるな」と怒るパコですが、「PACO」なんて名前入りのキャップ帽をかぶっている本人も大概でしょう。
別荘の門まで移動すると玄関には監視カメラが。ウサギはドラゴナに『カメラが欲しい』と言わせます。自分で言うのはダメだとか。大弥ちゃんの「男の子から先に言うの」みたいなルールでしょうか。
するとウサギの手のひらからスタンドが「ニュウゥン」と登場。第2話で4体目なんて大盤振る舞いですね。スタンドは手のひらサイズで、羽をむしられた鶏をメカっぽくしたようなデザインです。
スタンド名は『THEMATTEKUDASAI(ザマッテクダサイ)』と本体同様にクセがスゴい。ズズッと壁を登り監視カメラにブラ下がると、そのままカメラそっくりに擬態します。『在るモノで誰かが欲しいと思うモノ』に変身する能力らしいです。コルトピのギャラリーフェイクみたいですね。
しかし、ウサギのスタンドが化けた偽物カメラで撮った画像は、人物の顔や服装が本物とは違っています。『完全にコピーできない』という特徴もあるようです。しかし、自分の姿が録画されないほうが今の状況ではベネ。
「コピーできるけど問題ある能力」という点では第6部のキッスと似てます。が、ウサギのスタンドは汎用性がエグすぎませんかね。他の3人のスタンドとちがい、金儲け(または犯罪)に直結してる気がします。
しかし、撮ってる画像も本物と偽物の2つってどういうこと? 録画デッキは一台だと思うんですが再生したらどんな映像になるんでしょうか。裏番組同時録画みたいな? やっぱり能力がチートすぎますよ。
見張りのジョディオを除いて屋敷に潜入するドラゴナ、パコ、ウサギの3人。偽カメラではドラゴナの胸マークが「D」から「B」になってて芸が細かいです。2つ並べたら間違い探しができますね。
マンガとダイヤと怪しい奴ら
双眼鏡で見張りをするジョディオの視線先には、プールでひとり泳ぐ日本人の姿が。その顔を見て、ジョディオは驚きます。
知ってるぞ 有名人だ
原作本もうちにあるし
ネットのアニメもいつも見てる
日本人の正体を知ったジョディオは、彼が別荘にひとりで籠っていることも理解できました。
あいつ漫画家だ
アオリは
標的(ターゲット)の名は岸辺露伴――。
スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃。日本人の正体はまさかの岸辺露伴でした。プールで泳ぐときでもヘアバンドもイヤリングも外さない。まさしく『岸辺露伴は外さない』といったところです。
なるほど、第9部で西暦をぼやかした理由は露伴を出すためでしたか。とはいえ、能力が以前のままとは限りません。操る能力が炎からラクダに変わったキャラもいます。最近のハヤリに乗って「あらゆる時代(ユニバース)に存在できる能力」になってるかも。スタンド名も「ヘブンズ・ドアー」のままイケそう。
ひとつ確実なのは「露伴が600万ドルのダイヤをハワイに持ち込んだ理由」は語られずに終わるでしょう。一生露伴なら「強盗を観察するためにデマを流した」とか言いそうですが。
っていうか、漫画のセオリーでいえば、アオリの前に一見さんのために岸辺露伴が何者か説明する必要があるじゃないでしょうか。一応新キャラですから。いや、ひょっとして編集が勝手にアオリを入れただけで、本当は普通の漫画家の「岸田悟飯」なのかも。
考えてみたらジョディオも「漫画家だから家に籠っていて当然」とか失礼なこと言ってますね。顔バレしてるってことは、露伴はメディア露出高いんでしょうか。「今は漫画よりNHKの教養番組に出演するほうが楽しい」とか。
次号、ジョディオが「漫画家になったら宝くじ一等何回か分は稼げるんですか?」と露伴に弟子入りを直談判。露伴も同じカリメロキャラとして弟子入りを承諾し、「モンキーでも描ける漫画教室」がスタートします。
ジョジョランズをおっ立てるんだ!
ジョジョランズ第2話のまとめと考察
ジョジョランズ第2話をまとめると、ポイントは以下のとおり。
- ジョディオは麻薬のおとり捜査に引っかかるが証拠を隠滅して難を逃れる。
- ジョディオは「反社会性パーソナリティー障害(サイコパス)」である。
- ダイヤを盗むため、ジョディオたち4人はハワイ島に到着する。
- ウサギのスタンドは「誰かが欲しいと思うモノ」に変身する能力である。
- 別荘にいるターゲットの正体は、漫画家の岸辺露伴だった。
露伴のインパクトが強すぎて、ジョディオのサイコパス診断とかウサギのスタンドとか霞んでしまった感がある第2話でした。映画公開が控えているからって、あざといことやってくれます。しかしジョジョを代表するキャラも、承太郎とディオの二強から露伴の一強に変わりましたね。
全体の感想として、やまぴーは今回も第5部との対比を感じました。同じ反社の存在でも、9部のキャラってだいぶアホに描かれてますね。ジョディオの逮捕なんてある意味伏線回収じゃないですか。
ウサギもスタンド能力を普通に紹介してますし。「大サービスで「声」だけ」とか言ってたアバッキオが懐かしいです。最近だと『劇光仮面』でミカドヴェヒターが同じ趣旨のこと言ってくれてました。
ウサギなんて能力的に絶対コンビじゃないとおかしいじゃないですか。それ以前にあの能力だとクレカとかマスターキーをコピーしてすり替えれば簡単にカネ儲けできそうな気がします。
ちなみに、スタンドの元ネタはキング・クリムゾンの『Matte Kudasai』です。
それにしても第6部のスタンドはみんな戦闘タイプじゃないですね。これじゃあオールスターバトルの続編が出せませんよ。変な炎上騒ぎも起こらなくて済みますが。
あと、やまぴー的に驚いたのはダモカン警官の再登場の早さ。初回モブかと思ったら天丼オチまでついてました。このまま、こち亀の「両津はどこだ!」みたいな鉄板ネタにしてほしいとさえ思えます。そして最終回に上を見たダモカンが「あれ……?」となって第9部完。
さて次回、露伴の弟子となり『まんが道』を歩み始めたジョディオ。自分の経験を活かしたアウトロー漫画を描くため、まずは同ジャンルのライバルになりそうな『チリアクタ』を露伴のコネでWeb連載に飛ばします。
さらに露伴のコネを駆使し、ゴーストとして『でぃす×こみ』から渡瀬弦太郎を、『二次元JUMPIN’ 』から茶倉を迎え、ダメ押しに敏腕編集者として『外道マン』から権藤狂児を、『かくしごと』から十丸院五月をつけて盤石の体勢を整えます。
しかし、時を同じくして2人組の天才漫画家が登場。正体は『バクマン。』のサイコーとシュージンかと思いきや、『漫身創痍』の星衛明日馬と西風時生だったりします。
苦戦を強いられるジョディオですが、露伴のほうもライバルとして『描クえもん』の漫賀描男が登場。「う!」「早っ!」と露伴並のスピードで漫画を仕上げていきます。
調子を崩した露伴は『東京ヒゴロ』の塩澤から漫画を「絵空事のよう」とダメ出しされる始末。『吼えろペン』の富士鷹ジュビロにアドバイスを求めるも「そんなことよりも今は星を見ようぜ!」と、よく分からない励ましを聞かされて終わります。
窮地に立たされる露伴ですが、ここでスタンドがパワーアップ。ヘブンズ・ドアーから『G戦場ヘヴンズドア』に進化を遂げ、巻き返しを図ります。
漫画家の漫画ってどれもおもしろいよね!
ジョジョランズ第2話のおまけ
ウルジャン目次の荒木先生のコメントは、
無縁だったけれど今年花粉デビューしたみたい。これ辛いね。
花粉症って体内の抗体より花粉が多くなると発症するから何歳でもデビュー可能なんですよね。やまぴーは40歳過ぎて花粉症になって「こんな初老が花粉症になるのか」と驚きましたが、60歳越えてデビューする人もいるとは。
ちなみに花粉症って日本政府の無計画な植林政策が原因の「人災」ってご存じでしょうか。知らない人は「花粉症 公害」でググってみてください。ジョディオではありませんが、キレそうにはなるぜ。
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