イッツ、ルォーデッド!
こんにちは、やまぴーです。
ドМのみなさん、お待たせしました。
今日のはじめてJAN18は、バイパーワークアウトでございます。
JAN18全体の使用曲動画・トレーラーまとめ↓
◆はじめてのJAN18シリーズ
グループファイトJAN18
グループパワーJAN18
グループセンタジーJAN18
グループブラストJAN18
グループグルーヴJAN18
グループコアJAN18
バイパーワークアウトJAN18
バイパーワークアウトとは
MOSSAプログラムのなかでは実施店舗も少ないマイナーなプログラムなので、まずは基本説明。(知ってる人はスルーしてください)
『バイパーワークアウト』とは、4kgや6kgのゴム製の円柱を持って、しゃがんだりひねったりダッシュしたりジャンプしたりする「これは拷問なのか?」と思えるようなプログラムです。
実際の動画を見たほうが早いっすね↓
ViPR Workout JAN18 Trailer
バイパーワークアウトJAN18予告動画紹介
やまぴー的にはMOSSAシリーズのなかでダントツ最凶のプログラムです。
姿勢に関する注意点が3つ↓
・背筋はいつも伸ばしたまま
・お尻から動かすように(股関節ファースト)
・持ち上げる動作は肩甲骨から動かすように
わずか30分ながら、すっっっげえカロリーを消費します。
そのかわり、すっっっっっっげえ疲れます。
世の中にうまい話はないんだな、と痛感させられますね。
レッスン概要
2017/03/05
メガロス調布店
バイパーワークアウト30
田中聖修コーチ
今回はじめて参加した田中さん。
本人は青バイパー(8kg)をローデッドされてやる気マンマンです。
しかも掛け声を出す前のポーズがイケてないからと、会員にもう一度ポーズをやり直させる鬼軍曹っぷり。
スタート前からバイパー好きのドМたちにご褒美とはさすがです。
バイパーワークアウトJAN18使用曲リスト
ViPR WORKOUT JAN18 TRACK LISTING
01.[PREP] What We Live For / American Authors
02.[VITALITY] Eye Of The Tiger / Crew 7
03A.[PERFORMANCE] Performance Mix / Various Artists
*We’re Not Gonna Take It / Bif Naked
03A.[RECONDITIONING] Something Just Like This / The Chainsmokers & Coldplay
バイパーワークアウトJAN18使用曲・動画リスト
↑
パフォーマンスミックスはMOSSA公式のものではないので、違ってたらゴメンなさい。
3曲目パフォーマンスの使用曲、今回はグループブラストOCT17の6曲目しかわかりませんでした。
We’re Not Gonna Take It / Bif Naked
あとは、グループパワーのショルダーで使われてた曲がありましが、どれだったかな?
ショルダーの曲ってどれも似てるからなあ…
バイパーワークアウトJAN18各曲の感想
今回もジム友の人からコリオメモいただきました。ありがとうございます。
やまぴーが意識あやふやところもバッチリ補強してもらって感謝しかありませんね!ありがとうございます!
でもバイパー好きとか人としてちょっとアレですね。
01.[PREP] What We Live For / American Authors
まずはバイパーを横に倒して体側のストレッチ、バイパーを前に倒して足まわりのストレッチ。(予告動画0:01あたり)
途中からはバイパーを前に倒すときに自分も前に出て銅像みたいなポーズします。
そしてバイパーを振りながらスクワット。(予告動画0:36あたり)
からの、おなじみのバイパー反復横跳び。
途中からは、バイパーを持つ手が逆になります。つまり移動距離がその分伸びるってことです。(予告動画0:04あたり)
はじめのウォームアップから汗が噴き出そうになります。っていうか、それがバイパーです。
02.[VITALITY] Eye Of The Tiger / Crew 7
ランジの姿勢での前後移動。その動作に合わせて、身体の右側に立てたバイパーを逆Uの字を描くように身体の左側へ。(予告動画0:22あたり)
途中からは描くUの字を大きく。小文字から大文字へレベルアップ。
もうこのあたりから、かなり全身にきてます。持っているバイパーが子泣きじじいのように重くなってきます。
「ぷちょヘンザッ!ぷちょヘンザッ!」と歌いながら自分を鼓舞するしかありません。
次はバイパーを平行に持って、右に移動しては斬り捨て御免!
左に移動しては餅つきぺったん!(予告動画0:13あたり)
途中からは移動距離が伸びて横移動も大変に。斬ったりついたり大忙しです。
やまぴーはすでにこのあたりから参加したことを後悔しはじめます。
03A.[PERFORMANCE] Performance Mix / Various Artists
今回はスタジオの中央からお互いに向き合ってやるスタイルです。
東西に分かれたドМどもが、相手より苦しい姿を晒し合うというデスゲームを始めます。
まずはバイパーを床に置いてターミネーターの姿勢から、一気にバイパーを片手で持ち上げてカンパイ!(予告動画0:38あたり)
あるいはワンピースのお別れポーズ。
一発一発を全力でやります。
持ち上げるときはジョッキからビールがこぼれ出るくらいに腕を上げます。
あ、ドМだからジョッキの中身はプロテインか水素水でしたね。
持ち上げるときに手首をグネらないように注意です。
次は、床に立てたバイパーを平行に持って横向いて踏み込むと同時にバイパーを押し出します(予告動画0:29あたり)。
グループファイトJAN18で出てくる、相手のガードを崩す「ショーブ」という技の強化版のイメージ。
ファイトが「ガード崩し」の技なら、バイパーは「ガードの上から相手の体力を削って倒す」技です。
格闘ゲームでやると、相手やギャラリーから「おいおい」って言われる技ですね。
お次はバイパー担いでジャンプして半周ターン。(予告動画0:07あたり)
こちらもスピード重視ではなく、一発ごと全力でやります。
お神輿担いでわっしょい!わっしょい!
バイパー神社は今日も喧嘩祭りです
そしてバイパーを平行に持ってハイニーラン。
キャストの田中さんより、「バイパーにつくぐらいヒザを上げて!」と檄が飛びます。
ってことは、バイパーを低めに持てばすぐヒザにつくから楽勝ってことです
…なはずなのに、周りを見るとみんな胸の前にあるバイパーにヒザをつけようと必死に走ってます。
自らで枷を課してしまう、ドМとは悲しい生き物です。
そしてスタジオにはそんな生き物ばかりです。
次もバイパーを平行に持ち、浅めのサイドランジっぽい姿勢で伸ばしてる方の片足を高速で閉じ開きします。
音に合わせて素早くチョコチョコやってると、田中さんより「音より速く!」とダメ出しが。
この曲のテンポってかなり速いと思うんですがそれより速くですか。
まさに「音速を超えろ」ですね。
ラストは1曲目でやった反復横跳びの縦バージョン、バイパーを支点にしたおなじみの前後移動です。(予告動画0:19あたり)
ここまでくると息をするだけでも苦しいというのに、ドМのみなさまは最後の力を振り絞って行ったり来たりです。
バイパーが床に着くぐらいの前後移動。無意識的に腰が浮かんだままで背中を曲げてしまいがちです。
もちろんそんな姿勢はキャストの田中さんが許してくれません。檄が飛びます。
こちらも汗とか涙とか意識とかいろいろ飛ばしながら前後移動です。
…とここまでで1セット目が終了。
これを2セットもやるんですから、正気とは思えません。
03A.[RECONDITIONING] Something Just Like This / The Chainsmokers & Coldplay
さすがのバイパーも、ここはラク。
足の裏でTの字を作って内股になります。そこから上体ひねり。(予告動画0:42あたり)
そしてサイドランジ。サイドランジをしながらバズーカ。片足を後ろに回してガチでバズーカポーズです。
まとめ
今回はスピード重視よりパワー重視の動きが多いためか、いつもより若干ラクかも。
いやいや、ホントはパワー系だからラクってワケでもありませんが。
一発ごとに全力で動かないと、まわりのドМ仲間に怒られちゃうね。
もう一回ぐらい参加してどれくらいキツいか確かめようかな。
やり終わったあとに嫌になってこそのバイパーですから。
◆はじめてのJAN18シリーズ
◆MOSSAグループ系使用曲動画や情報などはこちら
グループファイト/キック[GROUP FIGHT/KICK]
グループパワー[GROUP POWER]
グループセンタジー[GROUP CENTERGY]
グループブラスト/ステップ[GROUP BLAST/STEP]
グループグルーヴ[GROUP GROOVE]
グループアクティブ[GROUP ACTIVE]
グループコア[GROUP CORE]
グループライド[GROUP RIDE]
R30[R30]
バイパーワークアウト/ムーブ[ViPR WORKOUT/MOVE]