※12月19日 追加情報更新しました
こんにちは、やまぴーです。
グループグルーヴラブのみなさん、OCT19はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがOCT19を体験した感想やポイントをまとめます。
随時更新していきますのでご期待ください。
MOSSAプログラムOCT19まとめ↓
グループグルーヴOCT19使用曲リスト
Group Groove OCT19 Trailer
GROUP GROOVE OCT19 TRACK LISTING
01.[WARM-UP] Free Free Free / Pitbull feat. Theron Theron
02.[FIRSTDANCE] Shawty Get Loose / Lil Mama feat. Chris Brown & T-Pain
03.[PARTYDANCE 1] Banto / Voltolinas feat. Mc Lish
04.[LOWDANCE 1] Drop / Timbaland & Magoo feat. Fatman Scoop
05.[CARDIODANCE 1] Tribe / Kim Viera
06.[LOWDANCE 2] Pepper Spray / Dawin
07.[CARDIODANCE 2] Chillando Goma / Fulanito
08.[BREAKDANCE] Doowit / Pharrell Williams
09.[PARTYDANCE 2] Idol / BTS feat. Nicki Minaj
10.[FINALE] Get Low / Hardwell & SICK INDIVIDUALS
11.[COOL DOWN] Eastside / Benny Blanco, Halsey & Khalid
12.[BONUS BREAKDANCE] Hola / Flo Rida feat. Maluma
13.[BONUS PARTYDANCE 2] Pegate / Felipe
グループグルーヴOCT19の感想
OCT19は全体的にラテン要素が強いです。フィルミング(DVD撮影)に参加しているナショナルプレゼンター、HIDEの得意なダンスがラテンだからな気がします。
っていうかHIDEをお手本に世界中のMOSSAトレーナーが練習するってすごいね。
ただし、HIDEがダンスメチャウマなのでOCT19の難易度もけっこう高めです。逆に言えば、上手く踊れたらかなりカッコいいと思います。
ムズい動きの代表格といえば、やはりサンバです。サンバのリズムを知ってるかい?
簡単に説明すると、片足を後ろに回してからチャチャです。足を後ろに置きすぎるとだんだん後退してしまうので、チャチャのときに前進するといいです。
ベストは回した足を軸足と入れ替えること。こうすれば移動することはありません。
この動きはヒップホップダンスのロジャーラビットとほぼ同じです。難しい人はロジャーラビットの解説動画を見て動きを練習してみましょう。グルーヴでは独特な腕の振りもつきます。
なお、ロジャーラビットはダウンアップがありますが、サンバは頭の高さは一定のまま背筋を伸ばして行います。
そのほか、同じコリオが各曲に登場するのはいつもどおり。近年の特徴として、一連のコリオが終わったら間髪入れずにはじめの動きに戻ることが多いです。
最後までできたと油断してると2周目に遅れます。曲が流れている間はずっと動いてるぐらいの気持ちでいましょう。それこそがダンスです。
以下、各曲の個人的な感想とポイントです。
01.[WARM-UP]について
01.[WARM-UP] Free Free Free / Pitbull feat. Theron Theron
いきなりラテンです。しかもお馴染みのピットブルです。
コリオ自体はサイドマンボからのVステップや、シャッセパンチなど基本的なもの。慣れてる人は問題ないでしょう。初心者の人は基本ステップを覚えるチャンスです。
あ、経験に関係なくVステップ中は腕を振りながら「フリフリフリ~」と歌いましょう。
いきなりサンバが登場しますので、難しい場合はもう誤魔化しちゃいましょう。腕の振りを付けるときは、ヒジをアバラにつけるのがポイントです。体温計をワキに挟むような気持ちですね。
できた!と思って安心してると、すぐに次のコリオに入るので要注意ですよ。
[強度アップポイント]:サンバ、サイドマンボ、シャッセマンボパンチと、大きく動けるポイントはありますが、1曲目なのであまり激しく動くと周りから浮きそう。
02.[FIRSTDANCE]について
02.[FIRSTDANCE] Shawty Get Loose / Lil Mama feat. Chris Brown & T-Pain
2曲目から早くも難易度アップ。ホップで移動後にボディロールがあります。身体の各部分を波打たせる動きですが、難しいときは「のれんをくぐる」マネをしましょう。
OCT19ではボディウェーブからさらに股を開く動作があります。しかもさりげなく一瞬だけ。これ、やろうと思って力が入るほど開かなくなります。股関節の力を抜くのがポイントですが、それがムズいっちゅうの。
1曲目でも出てきた両手を回しながらの前進は、両手を大きく回すほど見栄えがよくなります。恥ずかしがってる場合じゃありませんよ。ちなみに、どちらの足を出すときも両手は右回しです。
途中のショルダーは、ピタッと止める場合と滑らかに動かす場合と2パターンあり。どちらも難易度は高めです。
チェストパンプは身体を「U」の字にウィービングさせながら。同時に行うのはかなりムズいです。
[強度アップポイント]:全般的に大人しめなコリオで、チェストパンプぐらいしか激しくできるところがなさそう。スライドホップは激しくできますが、メロディに外れた動きになっちゃいます。
03.[PARTYDANCE 1]について
03.[PARTYDANCE 1] Banto / Voltolinas feat. Mc Lish
もうゴリゴリのサンバリズムです。もちろんサンバも出てきます。
シャッセマンボからのターンは両腕をなめらかに回すのがポイント。さらに腰もロールさせれば完璧。ちなみにココ、イージーオプションのボディウェーブx2も十分難しい気がするんだけど。
ラテンの定番、サイドマンボは頭に手を回して伸ばすオプションつき。腕の動作に気を取られると早取りになりがちです。早取りしちゃうくらいなら手はナシで。
1曲目で登場したコリオの進化版はシャッセx2前進で腕の振りが付きます。後退もツイストバックに進化します。ガニ股で腰をひねって足を下げるイメージです。
とはいえ、全体としてそこまで難しくはありません。フリースタイルで存分に周りの人と盛り上がってください。
[強度アップポイント]:サンバ、シャッセ、サイドマンボ、シャッセ前進&ツイストバックと激しく動ける箇所もりだくさんです。なんならフリースタイルでも爆発してください。
04.[LOWDANCE 1]について
04.[LOWDANCE 1] Drop / Timbaland & Magoo feat. Fatman Scoop
ゴリゴリなヒップホップ。はじめの3歩移動は進行方向の足から、重心は落として移動します。落とすほど強度アップです。ヒップの振りは小刻みに3回。
両手を前に出して開いて閉じる時は胸も出して引きます。むしろ胸の動きに腕がついてくるイメージです。そのあとのショルダーは2回目の後半からダウン。ややこしいね。
動きの種類は多いですが、イントラさんの指示で動けるレベルだと思います。間違えやすいのはヒザ上げx4からのダブルダウン。3回連続でダブルダウンします。2回目でうっかりヒザ上げちゃダメよ、気持ちはわかるけど。ニーはヒザ上げるけど上体はダウンです。
途中のステップタッチから急にテンポが変わります。しかもステップタッチ長いので、イントラさんはコリオ忘れたんじゃないかと疑われるでしょう。
そしてコリオもヒップホップからパラパラに変更です。しかも腕の回転が地味に難しいです。足の運びも地味に難しいです。
ラストはローダンスでお馴染みのスクワット・チキンレース。はじめにしゃがみすぎると後がなくなります。ご利用は計画的に。
[強度アップポイント]:曲調は地味ですが、全体的に腰を落とせばそれなりに負荷は上がります。ホップバックやニーアップ、スクワットはさらに激しくです。
05.[CARDIODANCE 1]について
05.[CARDIODANCE 1] Tribe / Kim Viera
オネエ系のショーダンスタイム。注目はなんといっても両手を振りながらの片足タップです。
両手を上下に4回動かしたあとに3回転、カウントが終わる前に左右逆転の準備に入るのがポイントです。ここは前進の動きを連動させるのがムズいなあ。可能なら腕の振りに合わせてチェストも入れると気分はもうバーレスクです。
最初のボディーロールと手を広げる動作もキメるには練習が必要です。でも中途半端にやると一番カッコ悪いので思い切ってやりましょう。
ジャンプ後の両手グルグルは、むしろ身体を後ろに傾ける(リーンバック)ほうがメイン。慣れてきたらジャンプ中に「ウェア!ウェア!」です。足踏み中に”Are you with me?”です。
ツイストはかなりフリーです。片足上げてロカビリーっぽくやってもOKです。
[強度アップポイント]:カーディオのわりにはやや大人しめ。ジャンプ&リーンバック、チャチャ&スイングアームは大振りでもOKです。一番のポイントはツイスト。フリーなんで力の限り振ってください。
06.[LOWDANCE 2] について
06.[LOWDANCE 2] Pepper Spray / Dawin
こっちのローダンスはかなりメロウな一曲……と思わせて、サビがけっこう激しいです。
サビのコリオは大きく振りかぶってのボール投げ(スローイン)。寸劇好きはミットを構えるもよし、バットを持つもよし、馬鹿のメジャーリーガーを目指してください。
投げたあとのステップタッチ後退はダウンでやるとキマリます。ヒザを上げるときは身体を後ろに傾ける(リーンバック)とこれまたキマリます。でも最後はヒザ上げナシです。
顔隠し&見せの動作も基本はダウンアップ。隠してるときは小さく左手を振って天然モザイクを作りましょう。上体はモザイク中はダウン、モロ出し中はアップ。モロ出し中はドヤ顔で全裸監督してください。
ラストのエルボー付きダブルステップタッチもダウンアップを激しく。ここぐらいしか息弾むとこありませんし。
Vステップはメロウなパートですが、途中からは前進するときは腰出し、バックのときは腰引きを大きくやってみましょう。
[強度アップポイント]:メロウなんで強度は上げづらいです。もちろん基本は腰落とし。スローインからチェストパンプまではすべて大振り、ダブルステップタッチはさらに大振りでいきましょう。
07.[CARDIODANCE 2]について
07.[CARDIODANCE 2] Chillando Goma / Fulanito
ここでもいきなりサンバが登場。三度目のサンバ。でもここがラストなのでキメちゃてください。伸ばした方の手は、指先までキッチリ伸ばすとキマります。上半身はカッチリとキメるのが基本。そうすると足の運びがグダっても誤魔化せます。
そして途中で出てくる高速サンバ。完全にエクササイズの難易度を無視したステップです。やってることは倍速サンバ。ってそれ無理でしょ。もはやみんなでカズダンスするしかありません。
この高速サンバ、DVDではHIDEが披露してるそうですが、本人いわく「その場のノリでやった」らしいです。ちょっ!アンタの思いつきでどれだけのイントラが泣いてると思ってるんですか!「高速サンバのお手本見せてください」と会員に言われるイントラの身になってください。
今後グルーヴで無茶な動きを「ヒデる」とか言われそうな勢いですよ。
ホップしながら腕を上下したり、スイングアームで移動したり、基本的にコリオは簡単(高速サンバ以外は)。その分大きく動いてバッチリ汗かきましょう。
スイングアームは後ろの手を見るぐらい上体を傾けると運動強度アップです。もちろん、足も元気よく。
両腕をクロスオープンさせての前進と片腕ずつ回しながらの後退は、どちらも腰低めのほうがダンス的にもエクササイズ的にも効果的です。
[強度アップポイント]:ほぼすべての動きを大振りにできます。周りにぶつからない程度にアフリカンしてください。
08.[BREAKDANCE]について
08.[BREAKDANCE] Doowit / Pharrell Williams
激しめのコリオが少ない理想的なブレイクダンス。横移動やランバックは力を入れないほうが曲に合います。
5歩移動は2歩がクロスウォークでゆっくり、3歩がチャチャリズム。ターンは4歩で一回転です。
前進ウォークとランバックも軽め。ウォークはアップリズムでやれば軽やかに見えます。
ドゥーエ!ドゥーエ!と言いながら両腕をクロスオープンさせるコリオのラストポーズ。あれどう見ても志村けんの白鳥でしょ。
てことは両手以外に股間も突き出す必要があるな。
最後の左右タップとマーチは力を抜いたほうが足が動かしやすいです。力が入るとストンプになっちゃいます。最後のターンはタップの回数多いので注意してね。
[強度アップポイント]:ブレイクだから控えめに。
09.[PARTYDANCE 2]について
09.[PARTYDANCE 2] Idol / BTS feat. Nicki Minaj
なかなか動きの種類多めのコリオで頭がパニクります。
特にショルダーからボディーロールしたりチェストしたり。で、ショルダーかと思ったらケツ振ったり。振りを覚えたら「おっおっうぉー!」って歌いましょう。
ワイドランから片手をグルグル回したり、運動量的にもなかなかです。ここも慣れたら初めのグルグルで「ホー!ホー!」と、2回目のグルグルで”lovin’ myself”と歌いましょう。余談ですが、やまぴーは”myself”の部分を「マンセー!」だと思ってました。
スクワットしながら片手ずつ後ろに回す動きがあり、気分はもうマトリクスですよ。
ここは下げた手が床に着くぐらい腰を落とすそうです。って言われて簡単にできるレベルじゃないですけど。
途中で腕を2回ずつ上げるコリオがありますが、ニッキーがちゃんと”hands in the air”って歌ってるのが好き。ここのニーアップ中も上体はダウンです。
[強度アップポイント]:曲のテンポもコリオもけっこう激しめなのでしっかり動けます。スクワットやニーアップはローダンスばりにダウンアップを。ワイドランや腕回しはカーディオ並に弾けてください。
10.[FINALE]について
10.[FINALE] Get Low / Hardwell & SICK INDIVIDUALS
OCT19のラストはオラオラ系ヒップホップです。久しぶりに上体だけ横向きジャンプのワイドホップも登場します。ヒップホップのニュージャックスイングという動きです。進行方法と逆側の手を差し込みます。
始めのスクワットの2回目はしゃがんだ状態でストップ。ピタッ!と深めに止まるとカッコイイです。ワイドタップは少し身体をスイングさせて。
サビはシャッセパンチからのワイドランという、典型的なオラオラ仕様。ワイドラン中はもちろん両手ブンブンです。
その前に、シャッセに入るときはちゃんと「3、2、1、レッツゴー!」の掛け声を忘れずに。
そしてヒップロールしながら1/4周ずつ回転という、遊びゴコロ満載のコリオも。
おい、回る方向間違えるなよ!ぜったい間違えるなよ!
唐突に合掌して両手と腰を振るコリオが出てきます。が、「ああ、たしかにエジプトっぽい音楽だね」となぜか納得できて不思議です。
[強度アップポイント]:ほぼすべての動きを大きくできます。あと曲名にちなんで基本は腰を落として。「3、2、1、レッツゴー!」はテンション上がるんでマジ言ったほうがいいです。
11.[COOL DOWN]について
11.[COOL DOWN] Eastside / Benny Blanco, Halsey & Khalid
基本はツイスト&チャチャの横移動。そこから上体をツイストさせたりランジしたりです。
前屈(ロールダウン)するときはアゴを胸につけるようにしゃがんでいきます。その後はお尻を左右にゆっくり6回揺らします。
ロールアップしたら両手をワカメのようにユラユラとウェーブ。今回はユラユラタイム短めですので噛み締めて揺らしてください。
注目は腕を2回振ったあとに頭の周りをぐるりと回すコリオ。頭から回したあとは指を噛んでのセクシーポーズも可能です。
※追加情報は随時更新していきます。
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