こんにちは、やまぴーです。
レッツコア!と、タオル引っ張ってるみなさん、JUL18は楽しまれてますか?
このページでは、やまぴーがグループコアJUL18を体験した感想やポイントをまとめます。
なお、グループコアJUL18体験の感想はこのページにまとめます。
このページは随時更新していきますので、良かったらブックマークいただき、何度か読んでください。
JUL18全体のまとめページ↓
JUL18初日の体験談↓
グループコアJUL18使用曲リスト
Group Core JUL18 Trailer
GROUP CORE JUL18 TRACK LISTING
01.[CorePREP] Tell Me You Love Me / Demi Lovato
02.[CoreMAX] Hands Up High / Chris Brown
03.[CoreINTEGRATION] Mama / Jonas Blue
04.[CoreSTABILITY] Thunder / Imagine Dragons
05.[CoreMOBILITY] Feels / All Time Low / Calvin Harris feat. Katy Perry, Pharrell Williams, Big Sean / Jon Bellion
06.[STRETCHES]
07.[BONUS CoreSTABILITY] Jungle / X Ambassadors & Jamie N Commons feat. Jay Z
08.[BONUS CoreMOBILITY] HandClap vs Shout / All Time Low/ Fitz and The Tantrums & Tears For Fears/ Jon Bellion
グループコアJUL18の感想
コリオの構成がおもしろいです。まずAのコリオをやって、次にBのコリオをやって、今度はまとめてA+Bのコリオ、みたいにコリオがどんどん発展していきます。エアロビとかでよくある構成でしょうか。グループファイトでもよくあるね。
AとBのパターンも、Aが身体の中心メインでBが体側メイン、と連動しています。覚えやすいし、身体の全体に効いてる感じがしていいですね。
なお、全アイテム共通のJUL18テーマは「コア(体幹)」ですが、グループコアはもともとコアに特化したプログラムなので、改めて言うことはないでしょう。バーミヤンが「中華フェアやるよ」と言ってるのと同じです。
以下、各曲ごとの感想やポイントです。
01.[CorePREP]について
まずはステップ台に片足を乗せてランジ。途中からは上体をひねります。
次にステップ台から足を離して、タオルを山なりに動かしながらのスクワット。
この動き、次のコアマックスの予習になります。
最後はステップ台に両手をついてプランクの姿勢から、片足を斜め前に出してワイドランジ。さらに手を上げてローテーション。途中からスピードアップして行います。
これもコアスタビリティの予習かな。
全身の可動域を広げるオーソドックスなコリオです。
02.[CoreMAX]について
ウォームアップの次にいきなりの最高潮。それがコア。
まずは大プレートを両手で持って頭上に掲げます。そこからグルリと腕を下してプレートを下にして踏ん張りポーズ。
からの、再びプレートを頭上に。
からの、おまけのスクワット一回。
リズムが速いので、プレートを下すときの力を上げるときにも利用したほうがいいでしょう。ブランコみたいに行きのエネルギーを戻りにも利用するイメージです。
お次はプレートを肩から肩へ、山なりに動かします。
予告動画にもある通り、難しい人は山なりではなく水平移動で。
そして、タテとヨコのプレート移動が複合。うっかりタテ方向のスクワット一回を忘れたりすると、動きがズレるので要注意です。
次は、ステップ台に仰向けになり頭を起こすカールと完全に起き上がるシットアップのコラボ。シットアップの起き上がりリズムが速く、ついていくのに精いっぱいです。
そのまま左右に手を伸ばしてながらオブリックカールへ移行。
そしてこちらもカール&シットアップのタテ方向とオブリックカールのヨコ方向がコラボ。
今度はステップ台に手をついてプランクの姿勢になります。
そこから一気に両足を前へホップさせます。いわゆるバーピーのような瞬発力です。
ただ、起き上がりはせずにすぐプランクの姿勢に戻り、プッシュアップ。
次は左右のヒザを交互に外側から開いて胸に近づけます。
でもって、ここでもタテとヨコの動きがコラボ。
ぶっちゃけ、コラボしたからって運動強度が上がるわけじゃないです。
でもこういうコリオの流れはおもしろいよね。しかもどのコリオも「タテとヨコの複合」ってテーマがあってナイスコリオだと思います。
03.[CoreINTEGRATION]について
大きなプレートを両手で胸の前にセットしてスタート
まずはグル―パワーで定番の、背骨まっすぐのままお尻を後方に下げるデッドリフト。
さらに、デッドリフトでしゃがんでからプレートを斜め下へ押し出してのデッドロー。
定番の筋トレです。
途中からはこのデッドリフト&デッドローを片足で行います。
ヨガやセンタジーであるフライングウォーリアを、プレート有りでやるイメージ。
片足上げながらプレートを離すとかマジでグラつきます。
これはコアに効くなあ。
次はフロアに仰向けになり片足を浮かせてのヒップリフト。途中から片足を2回ずつ上げます。
ラストはヒザを立てお尻を浮かせ、足を前後に動かします。
ハードオプションはカカトのみで前後移動。
カカト移動は足腰の筋肉だけじゃなくて、足首が柔らかくないと厳しいかも。
04.[CoreSTABILITY]について
今回はめっちゃセンタジーっぽいです。難易度もちょっと高めな気がします。
ステップ台に両手をついてダウンドッグ、ではなくパイクの姿勢。
そこから片足を斜め上に上げて戻します。
グループセンタジーでも以前出てきた動きです。スリーレッグドッグの変型版ですね。
次は同じくパイクの姿勢からヒザを内側に入れるニートゥチェストツイストの動き。
そしてここでもスリーレッグドッグとニートゥチェストツイストのコラボ。
片足はずっと浮かせっぱなしのねじりまくりです。
やまぴーはなぜか軸足の靴がだんだん脱げそうになりました。紐はキツめに結んだ方がいいかも。
今度はステップ台に両手をついてプランクの姿勢に。
そこから片足を斜め前方に出してワイドランジ、さらに片手を水平に伸ばします。
この動き、プランクの姿勢から体幹をキープすることを意識すると、途端に難しくなります。
もちろん、コアに出るようなМ気質の人は難しい方にチャレンジですよね。
05.[CoreMOBILITY]について
ステップ台に仰向けになっていつものように腹筋祭りです。クラッシュ・ザ・アブです。
まずは、オブリックカール、片ヒザキャッチ、起き上がってツイスト、を片側方向のみで行います。右、左、と行ったら、複合させて左右交互で行います。
ぶっちゃけ、片側連続の方がキツいんですけど。
続いてタオルを準備。タオルを頭上でピンと張りながらシットアップ。
そして座った姿勢でタオルを前方でピンと張って、左右交互に足踏み。
ハードオプションは同時に両足を浮かせます。
さらにハードを希望なら足を浮かせたときに胸を近づけます。
これ、腹筋も必要だけど柔軟性もけっこう必要な気がします。
キツさに反して見た目がけっこうバカっぽいのもポイントです。
06.[STRETCHES]について
ステップ台に仰向けの姿勢でスタート。
ヒザを交互に近づけます。
また、ヒザを絡めて4の字を作ってお尻の後ろ側のストレッチ。
JUL18はいろんなプログラムで4の字ストレッチ出てきますね。
※追加情報あれば随時更新していきます。
参加した店舗のレッスン
グループコアJUL18は、以下のレッスンで体験しました。
メガロス八王子店
平方祐樹コーチ
メガロス綱島店
堀内辰雄コーチ
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グループコア使用曲
グループライド使用曲
R30使用曲
3D30(バイパー)&MOVE30使用曲
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