グループセンタジーJUL18を体験した感想とポイント [GROUP CENTERGY JUL18]

グループセンタジーJUL18

 

こんにちは、やまぴーです。

グループセンタジー大好きなみなさん、JUL18はもう体験されましたか?
このページでは、やまぴーがJUL18を体験した感想やポイントをまとめます。

 

なお、今シーズンより、新曲体験の感想はひとつの記事にまとめます。
このページは随時更新していきますので、何度か読んでいただけるとうれしいです。

 

JUL18全体のまとめページ↓

JUL18初日の体験談↓

 

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グループセンタジーJUL18使用曲リスト

Group Centergy JUL18 Trailer

グループセンタジーJUL18予告動画紹介

 

GROUP CENTERGY JUL18 TRACK LISTING
01.[FOCUS] The Cure / Lady Gaga
02.[SALUTATIONS] Listen To Your Heart / Roxette
03.[CHALLENGE] …Ready For It? / Taylor Swift
04.[BALANCE] In The Air Tonight / Phil Collins
05.[CORE BACK] You Look Good / Lady Antebellum
06.[CORE FRONT] Instruction / Jax Jones feat. Demi Lovato & Stefflon Don
07.[HIPS] Don’t Be A Fool / Shawn Mendes
08.[SPIRALS] Human / Rag’n’Bone Man
09.[FOLDS] Shakes / Emeli Sandé
10.[RESTORE] Dove Gray / Aux Frontiers
11.[BONUS CORE BACK] Whatever It Takes / Imagine Dragons
12.[BONUS CORE BACK] Despacito / Luis Fonsi feat. Daddy Yankee
13.[BONUS ALT Salutations] Symphony / Clean Bandit feat. Zara Larsson

グループセンタジーJUL18使用曲動画・コリオリスト

 

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グループセンタジーJUL18の感想

JUL18で特徴的な動きといえば変身ヒーローのように両手をグルリと回す「アームサークル」

グループセンタジーJUL18キャプチャ

 

両手をグルリといったら、仮面ライダー2号、V3、ストロンガーあたりでしょうか。

仮面ライダーV3変身

我々もセンタジーで美しく変身、といったところですね。

このアームサークルからサイドランジやウォーリア2に移行していきます。
マットがタテのときもアームサークルがあるので、となりの人との距離は注意したほうがいいです。混んでるスタジオは前後にズレて。

全体を通して、6曲目のコアフロントが地獄ですが、それ以外はそこまでツラくないと思います。
7曲目のヒップスはほぼ座ってます。逆に8曲目のスパイラルはけっこうアグレッシブ。

以下、各曲ごとの感想やポイントです。

 

01.[FOCUS]について

マットをまたいでのスタート。
いきなり登場するアームサークルは、視線が指先を追うように顔を回します。そして、そのままサイドランジへ移行します。

サイドランジ後は片手を真横に伸ばします。視線は伸ばした手を追うように。

サイドランジ後のスクワットも同じく、腕を上げるときには視線も上げましょう。

グループセンタジーJUL18キャプチャ

アームサークル以外はノーマルなフォーカスです。

 

02.[SALUTATIONS]について

いつもどおり、太陽礼拝がベースです。

途中で、ダウンドッグから

ダウンドッグ

片足を前に出してランジポーズ。

ローランジ

片足が前に出しづらいときは、足を出す前にヒザを曲げると出しやすくなります。試してみてください。

ラストで両足を両手に近づけたら、そのまま起き上がるのではなくヒザを曲げてインテンスポーズ。
忘れると、みんなしゃがんでるときに一人だけ立ってることになり少々恥ずかしい思いをするかも。いや、けっこうみんな忘れてるから恥ずかしくないか。

インテンスポーズ

やってるうちに少しずつ曲のテンポが速くなっていきます。が、追いつけないスピードにはなりませんのでご安心を。

3曲目を前にしてのウォームアップでしょうか。
いつものサルテーションより若干キツかったです。

 

03.[CHALLENGE]について

ここでもアームサークルが登場。そのまま定番のウォーリア2へ移行します。

ウォーリア2

アームサークル中は下半身は固定させ、腕の回転に合わせて上体も回します。ただし、上方向のときに腰上げはNG。自分に厳しくいきましょう。

その後は両手を後ろで組んでチェストオープナー。身体の向きは正面です。

胸を開いた後は、横を向いてダイナミックランジに移行。ゆっくりと奥側の手を掌底のように前に出します。腰を落として後ろのカカトは上げましょう。

グループセンタジーAPR17キャプチャ02

今度は出した手を逆方向に伸ばします。身体は正面向きでそのままスクワット。

このランジとスクワットの動きを何度か繰り返します。

そして今回の目玉、予告動画にもあるスクワットに合わせて両手を開閉。
この動き、かなり激しいです。予告動画のねえちゃんも「フワァ!」と叫んでるくらい激しいです。

グループセンタジーJUL18キャプチャ

超アグレッシブなコマネチといったところでしょうか。
例えるなら、自分の軍団を引きつれてフライデー編集部に殴り込んだときぐらいのアグレッシブさです。

ビートたけしフライデー襲撃

ポーズ的に背中が丸まりやすいです。腕は下に、腰も下に、でも背筋はピンっ!と起こしましょう。

とはいえ、全体的にはまあ普通、あるいは少し軽めのチャレンジですね。

 

04.[BALANCE]について

久しぶりにハーフムーンポーズが登場。

ハーフムーン

片手の補助がありますが、なるべく手は使わずにバランスを取りたいところです。
トライアングルポーズから入るため、立ててる足のヒザが曲がりやすいですが、慣れてる人はヒザ伸ばしにチャレンジです。

 

定番のニーリフトとフライングウォーリアのコンボもあります。

 

そこからエクステンドマウンテンポーズ、フォワードフォールド、インテンスポーズ、と伸びて曲がってのコリオ。

そしてインテンスポーズの腰の位置のままでイーグルポーズの足のみ。「イーグルレッグ」というみたいです。
背中が丸まらないように要注意です。

イーグルポーズ

 

05.[CORE BACK]について

JUL18ではちょっと変わった動きが登場。
まずは定番の両手を広げたアッパーロータスで胸を浮かします。

アッパーロータス

両手は水平に広げます。

このあと、広げている両手をわきの下にセットしてプランクの体勢に。
起き上がり方がイントラさんによって一気に上体を起こしたり、ヒザをついてゆっくり起き上がったり様々です。

そして今回のメインであるプランクから片ヒザをつく動き「アシンメトリープランク」は、途中から対角側の腕も出します。4カウントでいうと、

①ヒザついた足を外側に出す
②対角側の腕を横にのばす
③のばした腕を戻す
④外側に出した足を戻す

足や腕を伸ばすときに体幹が傾きやすいですが、まっすぐをキープ。
動作自体はそこまでキツくないですが、まっすぐを意識するとちょっと難易度が上がります。

アシンメトリープランク後は、テーブルトップの姿勢で背筋を反らせるカウポーズと背筋を丸めるキャットポーズを行い、再びアッパーロータスに戻ります。

 

06.[CORE FRONT]について

毎回のことですが腹筋祭りです。
予告動画にもあるとおり、JUL18はオブリックカール祭りです。

まずは4の字っぽく足をからめてカール。(イーグルレッグっぽいです)
その後はからめた足を持ち上げ、持ち上げた足を抱えるように両手をキャッチします。
で、そのまま足を抱えて…ということはありません。抱えるのただの合図です。

なんの合図かといえば、連続オブリックカール祭りがはじまるよ~!の合図に決まってます。

グループセンタジーJUL18キャプチャ

リズムは、シングルx4とダブルx2。
曲が「ウッ!」とか「ハッ!」とか言ってるときはダブルです。
一緒に歌える人は歌ってもいいですね。やまぴーはもはやうめき声しか出せません。

ハードオプションはヒザを立てたバイシクル。

バイシクル

休みもなく延々これを繰り返していきます。途中から、はじめのカールが頭を上げるだけでなく、組んだ足も持ち上げるリバースカールの要素も追加されます。

ラストはヒザを伸ばして足バサミを作ったら、左右交互に持ち上げて両手でキャッチ。カウントはダブル。もちろん、下げてる足も床からは浮かせます。

今回のコアフロントはキツいっす。

 

07.[HIPS]について

まずは座って両足を伸ばしたら、片足を曲げて4の字のポーズに。
なんか4の字が多いですね。

次はヒザを立てて胸の近くで4の字。

そのまま上にある足の方向へ、両足を倒します。視線は倒した足と反対方向の斜め上。いわゆるツイストです。

そして立てたヒザをおろして、そのまま座禅を組むようにアンクルニー。

アンクルニー

やっぱりこのポーズ、どこに効いてるのかわからない…

ここからヒザを重ねるようにして前屈。
「牛の顔のポーズ」の足の形です。

座ったままの動きばかりなので、今回のヒップスはラクです。

 

08.[SPIRALS]について

先のヒップスが動かなかった反動か、スパイラルはけっこうアグレッシブです。

ワイドランジやクレッシェンドランジなど各種ランジ、スリーレッグドッグもここで登場します。

スリーレッグドッグ

 

合掌しながら上体をツイストさせるヨガの広告でよく見るポーズもあります。

ランジ

 

09.[FOLDS]について

まずは座って片足を前方に伸ばし、両手でキャッチします。

足の先にいくほど難易度がアップ。無理は禁物です。

今度は仰向けに寝て、片足を伸ばしてキャッチ。

ハムストリングスのストレッチ

上げてない方の足はヒザを立ててOKです。

そのまま伸ばした足を絡めてイーグルポーズの足にして、横に倒します。
上体はまっすぐです。

インターナルローテーション

あとは片方を開脚させて上体を横や前に傾けたり。

 

 

前屈

お約束の前屈も登場します。

 

※今後も追加情報を随時更新していきます。

 

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参加した店舗のレッスン

グループセンタジーJUL18は、以下のレッスンで体験しました。
(※随時更新)

メガロス立川店北館
寺嶋航平コーチ

メガロス八王子店
秋元優也コーチ

メガロス武蔵小金井店
小松明日美コーチ

メガロス三鷹店
村上可南子コーチ

メガロス相模大野店
宮尾美帆コーチ

 

 

◆JUL18シリーズ感想とポイントまとめ

JUL18全体のまとめページ↓

 

MOSSAプログラム全体リンク↓

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