【初心者向け】ジョジョの奇妙な冒険第5部アニメを見る前に覚えること

※この記事は、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を読んだことがない人向けの記事です。

ジョジョ第5部のアニメスタート

こんにちは、やまぴーです。

いよいよやまぴーが愛してやまないジョジョ第5部のテレビアニメが始まります。

ジョジョ好きのやまぴーとしては、是非みなさんにも観ていただきたいと思ってます。ですが、原作を読んだことのない人がいきなり5部のアニメから入るのは少々ハードルが高いとも思ったり。
だって原作の漫画では、第5部が始まるのはコミックスの47巻目ですから。

新宿ルミネで金髪ロールやオカッパ頭のイケメンを見てちょっと「観たい」と思っても、その前に47巻分もコミックス読まなきゃいけないとなると、大半の人は諦めるでしょう。

でもご安心ください!

テレビアニメを観るにあたり、「これだけ覚えておけば大丈夫」という内容をこの記事にまとめました。

はじめての人はもちろん、話を忘れちゃった人も、これを読めば問題ありません。たぶん。
ぜひ第5部のアニメを楽しんでほしいと思います。

ここからはジョジョの基本説明と4つのキーワードを軸に説明します。

『たくさんのジョジョ』『便利なスタンド』『宿敵ディオ』『ギャング・スター』

※ここから先の内容は、若干のネタバレを含みます。

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』について

ジョルノ

まずはキーワードの前に、漫画版のジョジョについての基本説明です。
簡単に説明すると、『ジョジョの奇妙な冒険』とは「ジョジョ」と呼ばれる各時代の主人公たちが、「スタンド」と呼ばれる超能力を使って敵とバトルを繰り広げる漫画です。いわゆる少年ジャンプで定番の能力バトルものです。

1987年より少年ジャンプより第1部の連載がはじまり、現在もウルトラジャンプで第8部が連載中です。もう30年以上戦ってます。

漫画の内容もさることながら、キャラクターのポーズやセリフ、擬音などが独特で、連載当初から少しカルトな人気を得ていました。

ジョジョを読んだことがない人でも「ジョジョ立ち」といわれる独特なポーズを、しょこたんや西野七瀬などの芸能人がやってるのを見たことがあるかもしれません。

ジョジョ立ち

最近ではジョジョの擬音とメルセデスのコラボレーション企画などもありました。

芸術面としての評価も高く、2009年にはフランスのルーブル美術館からオファーを受け、コラボレーション漫画も発表しています。

「漫画」の枠を超えて様々なメディアで企画が行われていることが、ジョジョの特徴です。

たくさんいる『ジョジョ』

ジョジョの奇妙な冒険 歴代ジョジョ

ジョジョの奇妙な冒険は主人公が一人ではありません。各部ごとに主人公が存在し、現在8人のジョジョがいます。基本的に全員がジョースターという一族の血縁です。第1部から第5部までを簡単にまとめると以下のとおりです。(スルーしてもOK)

第1部:ファントムブラッド
時代:1888年
舞台:イギリス
主人公:ジョナサン・ジョースター
ラスボス:ディオ・ブランドー

第2部:戦闘潮流
時代:1938年
舞台:アメリカ~ヨーロッパ
主人公:ジョセフ・ジョースター
ラスボス:カーズ

第3部:スターダストクルセイダース
時代:1988年
舞台:日本~エジプト
主人公:空条承太郎
ラスボス:ディオ・ブランドー

第4部:ダイヤモンドは砕けない
時代:1999年
舞台:日本
主人公:東方仗助
ラスボス:吉良吉影

第5部:黄金の風
時代:2001年
舞台:イタリア
主人公:ジョルノ・ジョバァーナ
ラスボス:???

名前のどこかにみな「ジョジョ」とついています。そのため、主人公が変わっても「ジョジョの奇妙な冒険」は続けられるようになってます。ただし、主人公が「ジョジョ」と呼ばれているのは1部と2部だけです。

1部から3部までは50年間隔で孫から孫へとストーリーが展開しています。4部は漫画が現実の時代に追いついてしまったので時代間隔が変わり、血縁も「うっかり浮気したときの子供」とだいぶ様変わりしました。

さらに今回の主人公、ジョルノ・ジョバァーナに至っては、1部と3部のラスボスだったディオ・ブランドーの息子です。もはやジョースターの血縁ではないような存在ですが、この件については後述します。

便利な超能力『スタンド』

「ジョジョの奇妙な冒険」では、敵も味方も「スタンド」と呼ばれる超能力を駆使して戦います。
ワンピースにおける「悪魔の実」、ハンター×ハンターにおける「念能力」と同様、ジャンプのバトル漫画には欠かせない要素です。

そしてジョジョに出てくるスタンドも、ワンピースやハンター×ハンターなどと同じく、キャラクターによって「時間を止める」「炎をあやつる」「念写する」など、様々な能力を持っています。

ただ、ジョジョのスタンドがそれまでの漫画に比べ画期的だった点は、超能力のエネルギーが様々なデザインで具現化して描かれていたことです。

スタンド一覧

「超能力」という概念を、人型や動物、メカなど様々なデザインで表現することにより、読者にわかりやすく理解させることに成功しました。

なお、スタンドには「ひとりにつき一体」「一般人には見えない」「遠くになるほどパワーが弱まる」など、様々なルール・制約があります。
しかし、連載が続くにつれてどんどん例外が発生したため、ルールを覚えると逆に混乱をまねく事態となっています。ですので、はじめての人は「スタンド=超能力」とだけ覚えておけばOKです。

また、1部と2部は「スタンド」ではなく「波紋」という超能力を使います。でも覚えなくても全く問題ありません。

お父さんは宿敵『ディオ』

ディオ

主人公、ジョルノ・ジョバァーナを説明する前に、彼のお父さんについて説明します。ジョルノのお父さんの名前はディオ・ブランドーです。ジョースターの一族ではありません。それどころかジョースターの一族にとって宿敵のような存在です。なんと、1部と3部で2回もラスボスとして登場しています。吸血鬼だから歳を取らないのです。不死身で不老不死でスタンド能力まで持ってます。すごすぎます。

性格がたいへん悪く、主人公の恋人の初キスを奪ったり、歩道でロールスロイスを走らせて人を轢いたり、悪逆のかぎりを尽くしました。しかし、悪すぎるがゆえに「悪のカリスマ」という称号を与えられ、多くのファンを獲得しました。ディオを呼ぶときは必ず「様」とつけるファンもいるぐらいです。

そんなお父さんを持つジョルノですから、初登場時は2世タレントとしてかなり注目されたました。ただ、正直言ってジョルノは吸血鬼でもなければ性格も悪くなく、あまりお父さんと似てません。似てるのはスタンドを持ってることと、口癖が「無駄」なことと、金髪なことぐらいです。ディオ様のファンはちょっとガッカリです。

なお、「どうしてディオの息子なのにジョルノがジョースターの血統なの?」という疑問が浮かぶと思います。その理由は、「第1部で生首だけになったディオが、主人公ジョナサンの首から下の肉体を乗っ取り復活した」からです。はじめて読む人にはビックリですが本当です。吸血鬼だから為せる業です。

僕の夢は『ギャング・スター』

ジョジョの奇妙な冒険第五部

第5部の主人公、ジョルノ・ジョバァーナについての少し紹介します。
舞台は2001年のイタリア。幼い頃から最低の環境下で暮らしていたジョルノですが、一人のギャングの命を助けたことから事態が一変します。ギャングはジョルノに敬意を示し、彼に危害が及ばないよう見守ってくれました。ギャングから「人を信じる」ことを教えられたジョルノは、自らもギャング・スターに憧れるようになったのです。

こうしてジョルノはギャング組織に入団してトップに登りつめるため、仲間たちと共に戦いを繰り広げます。第5部の特徴として、他の部よりも敵も味方もイケメンが多いです。女性には嬉しい特徴ですね。
また登場人物がギャングのため、自身やスタンドを秘密にしてる場合が多く、展開がスリリングです。相手をブッ殺して決着をつけることも、他の部より多めです。

なお、第5部は「裏社会でしか生きられない人間がそれでも正義を目指す」ことがひとつのテーマとして語られます。そして、それに相対するテーマとして「究極の悪」が語られます。

まとめ

以上のことから、『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』を簡単にまとめると以下のようになります。

お父さんが有名な敵役「ディオ」の息子である「ジョルノ・ジョバァーナ」が、イタリアで「ギャングスタ―」になるために、「スタンド」という超能力を使って、イケメンな味方と一緒に、イケメンな敵と戦う物語。

バカっぽいですが、間違ってはいません。
これでだけ覚えておけば問題なくアニメに入れるはずです。
もし観ながら疑問が出た時も、スマホでググれば大体はなんとかなります。

これを機会に、みなさんもぜひジョジョの世界に触れてみてください。

で、さらに興味が出た人は、漫画版もぜひ読んでみてください。

一緒にジョジョの世界にハマりましょう!

『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』の感想レポートへ→

メルセデスミー東京の感想レポートへ→

ジョジョネタ一覧へ→

スポンサーリンク
Googleアドセンス336
スポンサーリンク
Googleアドセンス336
スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ(レスポンシブ)
スポンサーリンク
Googleアドセンス336
スポンサーリンク