グループブラストJUL17中盤戦のまとめ

こんにちは、やまぴーです

本日はグループブラストJUL17体験の中盤戦、初回はヘトヘトでしたから今回はガンバルよ!

 

2017/09/10
メガロス武蔵小金井店
グループブラスト60
延井祥コーチ

2017/09/14
メガロス立川店南館
グループブラスト45
土屋京子コーチ

2017/09/16
メガロス錦糸町店
グループブラスト60
栁沼里美コーチ

 

Group Blast JUL17 trailer

 

GROUP BLAST JUL17 TRACK LISTING
01.[WARM-UP] I’m Born To Run / American Authors
02.[SKILLS] Messin’ Around / Pitbull feat. Enrique
03.[CARDIO PUSH] Honky Tonk Women / The Rolling Stones
04.[STRENGTH] Turn Me Up / Crew 7
05.[CARDIO SURGE] All Right Now / Free
06.[AGILITY] La Devotee / Panic! At The Disco:
07.[INTEGRATION] Can’t Stop The Feeling vs. Hold My Hand / Justin Timberlake & Jess Glynne
08.[CARDIO BLAST] No Limit / 2 Unlimited
09.[CONDITIONING] Would I Lie To You / John Gibbons
10.[MOBILITY] Feeling Good / Avicii

使用曲・動画リストはこちら↓
グループブラストJUL17使用曲・動画リスト

 

前回の記事で、他レッスンのあとだったから疲れて何も覚えてないと書きましたが、あれは勘違いでした

普通にブラストだけで十分疲れる、いや今回のブラストはキツいよ!

普段からキツい5曲目のサージと8曲目のブラストが、今回は特にキツいです

コリオ考えた人はいい仕事してますよ

痩せたい人はJUL17はブラストがオススメかな

 

以下、曲ごとに初回以降の感想やチェックポイントを

初回の感想はこちら↓
グループブラストJUL17をはじめてやった感想

 

01.[WARM-UP] I’m Born To Run / American Authors

スタートからカッコいい曲ですね

サビの部分では、
ステップ台の上で4歩、下で4歩、水平移動のラテラルランジで2往復

途中からの上のコリオが半分になりますが、曲とテンポが見事にマッチしてて気持ちいいです

もちろん、慣れてる方はラテラルランジの部分を軽く弾むラテラルホップに変更してもOK

そのときは「トーキヨー」と歌うのをお忘れなく

 

02.[SKILLS] Messin’ Around / Pitbull feat. Enrique

前回の説明ちょっと違ってましたゴメンなさい

「ストンプストラドル」(またはスプリットストラドル)の足の運びは↓
横を向いてステップ台の左側からスタートして、右足ステップ台に乗る、左足ステップ台に乗る、右足ステップ台の右側へ、左足ステップ台に乗ったまま足踏み、右足ステップ台に乗る、左足ステップ台の左側へ、右足ステップ台の左側へ

ほかは、ステップ台左右でのニーや、ニーしてからのシザース、予告動画0:23あたりのランで上り下りしてからサイドホップなど

やっぱりスキルズの割には難しくないかな

 

03.[CARDIO PUSH] Honky Tonk Women / The Rolling Stones

2曲目よりこっちのほうが難しい気がします

メインとなるのは、横を向きながら素早く三拍子でステップ台を行ったり来たりする「リズムアクロス」

またステップ台の左右で、ニーやったりカールやったり強めのニーやったり

正面向いてニーからのタップバックもあります

 

04.[STRENGTH] Turn Me Up / Crew 7

何度やってもこの曲は燃えるね!

股関節あたりも燃えてきそうです

予告動画0:23あたりのステップ台の上り下りは、背筋を伸ばしつつ腰は落として

ステップ台に上がったときも頭の高さが変わらないぐらいの腰の低さが理想です

センタジーでいうところの「インテンスポーズ」ですね

スクワット

 

メインとなるステップ台の高低差を利用したスケーターでは、勢いが余ってステップ台がズレたり足音が大きくなりがち

ズレるのはステップ台に横から力がかかっているため、音が鳴るのは力が入りすぎだからです

上からフワリと乗るイメージでやると、ステップ台にもヒザにもやさしくて一石二鳥です

また、ヒザ蹴りやスクワットから起き上がる動きのインパクトは下ですので、上の伸びより下のしゃがみを意識したほうがブラスト的には正解です

 

05.[CARDIO SURGE] All Right Now / Free

これこれ!ココがキツいんですよJUL17は!

ステップ台を横断するおなじみの「アクロス」は、最後の片足は上げたままの3ステップバージョンと、最後の片足も床につけるノーマルバージョンと2種類あり

どちらのバージョンもステップ台を横断するためかなりの運動量です

しかもこの「アクロス」がけっこう登場します

もちろん、低負荷オプションとしてステップ台の後ろで行うこともできますが、小さなプライドがそれを許しません

しかもこのアクロスのあとに、スプリットウォークの高速版「スプリットラン」が登場するという、とんでもないコリオになっています

その後にある前ジャンプも気合入れるとかなりキツくて、2歩で元の場所に戻れずどんどん前に出てしまいます

ラストのハインズマンは、振り向くとき片手を上げるのがハヤリなのかけっこう見かけました

片手あげ

 

 

06.[AGILITY] La Devotee / Panic! At The Disco:

曲もPVも超カッコいいですが、5曲目に続いてこちらもキツい!

「踏んでまたいで踏んでもどる」の動きは2曲目で登場してますが、こちらは片足をステップ台に乗せません(予告動画0:28あたり)

踏んでまたいでのあとにステップ台をグルリと一周しますが、そのあとすぐ踏んでまたぐので早めに回っておいたほうがいいですね

片足だけステップ台に乗せる「リアクションスクワット」はテンポ速めですがやさしく乗るとグッドです

6曲目の目玉の「アスレチックシザース」は、全力でやると髪の毛から汗がほとばしるのがわかるはず

 

07.[INTEGRATION] Can’t Stop The Feeling vs. Hold My Hand / Justin Timberlake & Jess Glynne

飛行機ポーズの「フライングウォーリア」や片足バンザイの「スターポーズ」など、センタジーテイスト満載

グルーヴやってる人は、フライングウォーリアで最後に腕を回してから”just imagine”の歌詞のあとに、ぜひ手拍子を4回入れてください

拍手

 

08.[CARDIO BLAST] No Limit / 2 Unlimited

そうここが最後の鬼門!

はじめは4曲目に似たコリオから、左右のジャンプスクワット、からの片側だけのスクワット

はじめはタイコ叩くマネでもしながらお気楽にできますが、本当に恐ろしいのがステップ台を下りてから

カカトをお尻につけるカールっぽいダッシュ!

からの足を開いて閉じてのジャック!!

からのアスレチックシザース!!!

からのハイニーラン!!!!

からのジタバっタすっるなよっ!ダッシュ!!!!

もう死にそうです

 

しかもイヤラしいことに一回終わったあと、急に音が小さくなり静寂の時間が訪れます
スタジオ内で聞こえるのは「ハアハア」「ゼイゼイ」の息づかいのみ

このまま終わりかな?と思っていると

「カモン」

と呼び出しがかかります

ウッソ、もう終わっていいんじゃないの?と思っていると

「カモン」

と再度の呼び出しが

こうして身体を引きずりながら人々は再びステップ台に上がっていくわけです

 

この演出考えたMOSSAの人はすごいね

 

09.[CONDITIONING] Would I Lie To You / John Gibbons

腕立てステップ台に両手をついて、途中でお尻を引き上げる「パイク」と絡めて行いますパイク

 

腹筋はステップ台に両足を乗せて、途中から左右のツイスト「オブリックカール」が入ってきます

オブリックカール

まあオーソドックスな筋コンです

 

10.[MOBILITY] Feeling Good / Avicii

 

はじめに片方のヒザの上にもう片方のヒザを乗せてのストレッチからスタート

はやいハナシが「命」のポーズですね

命

いや、ちょっと違うな…

 

片足ストレッチ

そうそう、片足をちゃんと片足に乗せて行います

あとはまあ普通のクールダウンです

 

ってことでようやくできたブラストJUL17第二弾

今回のブラストはホントにキツいので、鍛えたいとか痩せたい人にはバッチリなシリーズだと思います

やまぴーはもっとラクして痩せたいんですけどねえ…

 

今月末まで覚悟決めて参加します!

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