こんにちは、やまぴーです。
グルーヴ好きのみなさん、踊り狂ってますか?
新曲シーズンごとにお届けしている「ダンスの動きを知ってもっとグルーヴを楽しもう」シリーズ、今回は年度も替わってJAN18です。
ここでは、知っておくとさらにグルーブJAN18が楽しめそうなダンスの動きを紹介します。ダンス未経験の人もレッツトライ!
グループグルーヴJAN18使用曲リスト
Group Groove JAN18 trailer
GROUP GROOVE JAN18 TRACK LISTING
01.[WARM-UP] Boom Boom / Justice Crew
02.[FirstDANCE] Perm / Bruno Mars
03.[PartyDANCE 1] Andas En Mi Cabeza / Chino & Nacho feat. Daddy Yankee
04.[LowDance 1] Fireball / Willow feat. Nicki Minaj
05.[CardioDANCE 1] I Love Me / Meghan Trainor feat. LunchMoney Lewis
06.[LowDANCE 2] Walk It Out / Unk
07.[CardioDANCE 2] When The Funk Drops / Deorro & Uberjak’d feat. Far East Movement
08.[BreakDANCE] Just Girly Things / Dawin
09.[PartyDANCE 2] Chantaje / Shakira feat. Maluma
10.[FINALE] Bring Em Out / T.I.
11.[COOL DOWN] Shape of You / Ed Sheeran
12.[BONUS BreakDANCE(8)] Da’Dip / Freak Nasty
13.[BONUS Finale] Faith / Stevie Wonder feat. Ariana Grande
グループグルーヴJAN18使用曲・動画・コリオ
↑わかる範囲でコリオも紹介しています。
活かせるダンスの動き
ボディロール
トレーニング ウェイブ ヒップホップダンス Educational Dancer Micky
今回は身体を波打たせる、いわゆる「ウェーブ」をするシーンが多いです。
「ボディウェーブ」をグルーヴ風にいえば「ボディロール」になります。
身体を頭→胸→腹→腰と、パーツごとに「前へ出す→ひっこめる」を行います。
慣れてくれば、文字通り体が波打っているように見えてきます。
ボディロール(横)
3分でできるSTREET DANCEスーパーテクニック〝スネーク〟
6曲目でちょこっと登場。簡単にいえば、横方向へのボディロールです。
縦方向のときと同じく、身体をパーツごとに動かして横方向に波を起こしましょう。
なお、JAN18では横方向の動きとして「ショルダー」と「トルソーシフト」もあり、けっこうマニアックになっています。
腕のウェーブ
黄帝心仙人 アニメーションダンス講座 ハンドウェーブ① /Kouteisennin Animation Lesson Hand Wave①
4曲目で登場。いわゆるハンドウェーブの一部分を抜き出したものです。
あまり力まず肩→ヒジ→手首と波を起こします。
JAN18では横移動をしながらウェーブするため、うまくやれば腕を布みたいにヒラヒラさせられますよ。
11曲目でやる両手でのユラユラも基本は同じです。
ヒップロール
【POPPIN’】腰のロール RISING Dance School KITE WAIST ROLL
こちらもグルーヴでの定番。腰を時計まわり(または反時計まわり)にグルリと回転させます。
はじめはギクシャクしますが、やればやるほど関節が馴染んで滑らかにまわってきます。
JAN18では1曲目で両足をそろえた状態でのヒップロールも登場します。
肩のリズムとり
【初心者向けレッスン】肩の動かし方を使ってダンスをしよう
JAN18で一番のポイントといえばズバリ「肩」でしょう。
2曲目でのバック移動や6曲目でのリズム取り、10曲目でのヒザ上げ&しゃがみなど、どれもポイントは肩でリズムをとること。
肩で滑らかで動かしやすいと普段の生活でも重宝しますよ。
肩こりにもなりにくそうです(実際はなるんだけど)。
ダウンリズム
1-1 ダンス 初心者の基本 リズム取り ダウンのリズム 基本
ローダンスでの定番。今回は1曲目から「ダブルバウンス」といわれる2回ダウンをする動きが登場。
ならば基本のダウンを覚えてしまいましょう。
ポイントは、上半身を曲げてしゃがむのではなく、下半身からしゃがむこと。筋トレと同じ要領ですね。
筋トレと違うのは、やや猫背ぎみのほうがヒップホップっぽいです。
ダウンの動きは多々登場しますので、覚えておいて損はないですね。
ブリブリざえもん
恋ダンスクレヨンしんちゃんver
4曲目で小刻みにヒップを揺らす動きが出てきます。
それにちなんで某イントラさんが命名してました。
PTAやお母さんから「子供に見せたくない番組」の殿堂入りをしているアレですね。
でもケツ振ることは大切だどー。
まとめ
JANシーズンのわりには動きの種類が豊富で、しかもショルダーとトルソーなどマニアックな違いもあり、経験者でもかなり楽しいシーズンではないでしょうか。
イントラさんによって動きの解釈もいろいろなので、多店舗に行ける人はぜひいろいろ行ってみてください。
初心者の人は最初ちょっと戸惑うかもしれませんが、わからなくなったらテキトーに踊ればいいので問題なしです。
今回紹介した動きは、グルーヴでは毎回使われている動きが多いので、ぜひ参考にしてみてください。
特にウェーブ・ロール系はできるとセクシー度アップですのでおすすめです。